10事業100億円企業を目指して!株式会社尾東人見靖志

  • 作成日:2018.12.20

会社員時代に取引先企業の担当に起業しないかと誘われ起業した人見氏。

彼が経営する株式会社尾東は10事業100億円企業へと成長を続けます。

人見靖志

京都府に生まれ、大学卒業後呉服問屋に就職。
営業などを経験後、1993年きものの尾東に転職します。

2015年代表取締役に就任し現在にいたります。

取引先企業の担当と共に起業

大学卒業後就職した会社で彼は営業職に就き、取引先だった企業の担当が今の会長だったそう。この会長から呉服屋を共にやってみないかと言われ、1993年に株式会社尾東が設立されます。

彼が入社して24年を過ぎ、会社設立以来現場から経営にいたるまで会長のもと、けん引役を担ってきました。

具体的に言うと、仕入れ先を開拓したり、チラシを作ったり、販売や帳簿をつけたりなど全て彼に一任されていたそう。そして2015年、人見氏は社長に就任します。

10事業100億円企業を目指す

株式会社尾東の将来のビジョンは10事業、100億円企業になること。

現在のところ、事業展開は5つとなっており、残りの5つの事業を始めるにあたり本社ビルの1フロアーは空き状態になっているそう。

そのフロアーからすべてを始めようとしている尾東。もちろん、新しいことを始めるとなれば楽しいことばかりではなく、さまざまな苦しいことや辛いことなど障害が待ち受けているでしょう。

ですが、彼はそんな障害も越えてみたいと考えています。それができれば、きっと財産になり力となるはずと考えています。

現在のところ、最も成長の余地があるのがネット事業だと考えており、そのいっぽうで実店舗も30店舗まで増やしたいと考えています。

そのためにも収益のほとんどをイベント販売で上げるという事業スタイルから、すき間商品を強みとするスタイルを構築したいと考えています。

具体的に言うと、お店で草履を見せたり、小物を展示したり、着物も提案するなどといったお店づくり。つまり、お店に商品を置けば着物の購入を考えている方や興味がある方が注目してくれるかもしれないからです。

そんなお店作りを行っていきたいと人見氏は考えます。

お客様と社員に満足してもらえる企業に

尾東の経営理念にお客様と社員の満足度の追及というのがあります。

お店や会社にお客様が満足してもらうのは当たり前ですが、尾東の社員自身も会社に満足しなければ成長は不可能だと考えているそう。

その満足とは何かと言うと、ものを買う時どういったお店で買えば満足するのか考えるとそれは価格や品質だけではありません。

着物などは高額品であり非日常品であるため、お店で接客してくれた店員の対応により満足度は変わってきます。

そこで、尾東ではお客様の満足度を上げるため、笑顔があふれる元気なお店で仕事に一生懸命取り組み、お客様の立場に立ち寄り沿い、要望に沿った商品を勧め感動してもらえるよう努めます。