くらしに、ららら

  • 作成日:2018.10.10

“For The Customers”を経営理念に、「より良いものをより安く」を追求し、会社を経営する土屋氏。

土屋 裕雅

株式会社カインズ 代表取締役社長

1990年 早稲田大学商学部卒業、野村証券に入社
1998年 カインズに入社
2002年 代表取締役社長に就任

DIYからもっと広い領域へ

DIYは「Do It Yourself」のことで概念としては、自身でそれをするという意味である。

かつてDIYには日曜大工を楽しむ男性が中心にいたはずだが、近年ではだいぶ様相が変わってきている。

若い女性がカジュアルな暮らしを楽しむために手作りしたり、そのための情報誌なども出てきている。

元来は、それらの要望をかなえるためのホームセンター事業がカインズだったが、現在では領域を拡張し、生鮮食品以外は何でも取り揃えている。
その経営者が土屋氏である。

証券会社からホームセンターの社長に

早稲田大学商学部を卒業後、野村証券に就職した土屋氏。

その後、32歳の時にカインズに入社。
4年後に社長になっている。

もともと、カインズは、土屋氏の父親が築いたベイシアグループの一つだ。
ベイシアグループは、スーパーのベイシア、作業服専門店ワークマン、さらにコンビニチェーンのセーブオンもベイシアグループである。

雑談は上機嫌で話すこと

そんな土屋氏が多く語っていることの一つに雑談がある。
雑談については、こんな風に語っている。

雑談といっても私の場合、ビジネスに関係するものが多く、個人的な趣味の話をすることはほとんどありません。ですから、雑談も「仕事の一環」として捉えています。

仕事中の雑談はすべて、何かを引き出すためにあると思っています。一見すると、仕事と関係ない話のように思えても、それが後から仕事で役立つことは多々あります。

雑談で一番大事にしているのは「上機嫌で話す」こと。無表情な人や暗い顔の人に話されても嫌ですよね。ですから、誰かと話す時はたとえ嫌なことがあった直後でも必ず、上機嫌になるように気持ちを仕向けています。

引用:https://systemincome.com/tag/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E8%A3%95%E9%9B%85

特に社員一人一人と積極的に話す機会をつくっているという。
そこには会議中では体裁が悪くて離せなかった本音を聞ける場を設けたいという考えもあったそうだ。

作る小売りへと

36歳の時に、カインズを父から引き継いだ土屋氏。
当時は、小売り専門だったが、自社で商品を開発製造まで手掛けるようになった。

プライベートブランドの商品は、値段も安い。

商品全部で約10万点を扱っていて、オリジナル商品の全体が約1万2千~3千点です。その中の9千点ほどを毎年新しく入れ替えます。

引用:https://systemincome.com/tag/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E8%A3%95%E9%9B%85

新しく店舗を作る時には、自社の建材を使って建設費用まで抑えているという。

また、ひろい売り場の確保のために、土地の価格の安い地方にも進出して、雇用創出の項かもある。

参照:http://www.abchaercrombieandstz.com/2014/10/759
参照:https://www.cainz.co.jp/about/greeting.html
参照:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2014/1016/
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA
参照:https://systemincome.com/tag/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E8%A3%95%E9%9B%85