コウキシンが世界をカクシンする

  • 作成日:2018.03.12

宮原 智将

株式会社エスタイル 代表取締役

2003年 慶應義塾大学 経済学部卒業
2003年 経営戦略コンサルティングファームCDI 入社
2006年 株式会社エスタイル 設立エステ店舗経営 コンサルティング業務
2010年 ウェブマーケティング業務の提供
2011年 ウェブメディア運営、コンテンツマーケティング事業

探求し続ける会社

Webコンテンツ・Webマーケティング事業を展開するのが株式会社エスタイルだ。

好奇心を持ち続けることによって、世界にアンテナを張って多くの情報を集めることで、顧客に最適なコンテンツを提供し続けていく。

そんな会社を作ったのが、宮原氏だった。

斎藤道三

戦国武将の斎藤道三は、美濃のマムシと呼ばれ油売りから戦国武将にまでなった人物だ。

宮原氏が起業を決意したのは、司馬遼太郎『国盗り物語』に出てくる斎藤道三へのあこがれから始まったという。

自分も彼のような太い人生を送りたい。
そして、歴史に少しでもいいから自分が生きた証を残したいというのが、根底にある。
その際の選択肢として、企業家になるか、政治家になるかが思い浮かんだが、根回しの必要なこともおおい政治家には向かないと考え、企業家になることを望んだ。

髪が薄くなるまで

起業の決意は変わらなくても、何をしていいのかわからない時間は続いたそうだ。
高校時代は無気力で、昼は寝て、夜はゲームセンターに通う。
一旦は進学をあきらめて、レストランでバイトもしてみたが、お金はたまらなかった。

半年後、自分を見つめなおすと、自分には飲食業に対する情熱もない。
同じ業界にいる人々の中で、自分の居場所を感じ取れなくなり、再びゲームセンターに通った。

しかし、そんなことをしていても将来の展望は開けない。
髪の毛が薄くなるほど現状を悩んだという。

最初の起業

未来を担う若者になっていた友人たちとの再会などを経て、大学進学からやり直す決意をした宮原氏。

慶応義塾大学に入学し、その後コンサルタント会社に就職する。
そこで力を蓄えた後、最初はエステサロンとしてエスタイルを起業する。

しかし、採用した社員たちとのコミュニケーションがうまく行かず、2年立たずに店舗を売却する決断をする。
のこった借金を返済しながらの生活はつらかったが、それでも返済のめどが立つと、また起業してみたいという思いが湧き上がって来た。

カムバック

こうして、エスタイルはWebマーケティングの会社として第二創業する。
仕事≠労働ではない。
自分の仕事が社会から必要とされ、その喜びを得るためにまた自分の仕事を磨く、そのスパイラルを実感してほしいと語る。

常に向上心を持ってクリエイティブな仕事を探求し、仕事を通して人間を磨くことが会社の経営理念でもあるという。

大企業でも倒産する時代、真の安定とは何かを考えると、それは自分に実力をつけることだと話す。そして、身の丈以上の仕事をこなして成長していくことが大切だという。

参照:https://estyle-inc.jp/
参照:http://bb-relife.jp/interview/it-web/6563
参照:http://jonetu-ceo.com/2014/07/22221/