体重増加の原因は抗うつ剤!?うつと体重増加の因果関係

  • 作成日:2014.08.25
  • 更新日:2015.07.22
健康

うつ病は現代病の代表とも言われるくらい患者数の多い病です。季節性のうつ病などは、治療法が合えば割と短期間で治る方もいますが、多くは年単位の治療が必要です。6年前から入退院を繰り返し、抗うつ剤などの向精神薬を投薬されている方からの質問です。

精神科に通う多くの人が苦しんでいる体重増加と薬とは、因果関係があるのでしょうか。

50代男性からの相談:「抗うつ剤と体重増加」

処方された薬を飲み続け、抑うつ状態はかなり改善されたが、6年間に35㎏も増えてしまった体重にお悩みの男性からの相談です。

6年ほど前に抑うつ状態になり、入退院を繰り返しております。処方された薬を飲み続け、かなり改善してきておりますが、体重増加が悩みです。
投薬後から年々、じわりじわりと増え続け、発病前の体重と比べて35キロ前後増えました。適度な運動も大切だという事は分かっているのですが、薬と体重増加の因果関係を教えて頂きたいです。

抗うつ薬の服薬で考えられる体重増加

抗うつ薬を服薬すると、腸の動きが鈍くなり栄養吸収が上手くいかない場合があるようです。また、気分を安定させることで食欲を亢進することもありえます。

一般的に抗うつ薬を服薬すると、便秘症状が副作用として出現する場合が多いです。
抗うつ薬の服薬→便秘(腸の動きがにぶくなる)→栄養吸収が上手くいかない→体重増加
当然のことですが抗うつ薬を服薬すると気分が安定してきます。
抗うつ薬の服薬→気分の安定→食欲亢進→摂取量の増加→体重増加
うつ病になったことによって、気分が落ち込み活動量が低下していることがあります。
うつ病→活動量の低下→食事の摂取量が同じ→太りやすくなる (看護師)

まずは、治療を第一に考えて服薬の継続を、急速な体重増加は医師に相談を。

うつ病は、身体がだるく感じたり、物事に興味が持てなかったり、とかく非活動的になりがちです。そういう状態を改善する為に服薬が必要ですが、体重増加と薬に因果関係があると思うと、体重増加を恐れる余り、医師の許可無く服薬を止めてしまう患者さんがいる事も事実。もし、因果関係が認められるなら、治療を止めずに改善する方法を考える事が肝心です。

体重増加は大変悩ましい問題だと思いますが、まずは治療に専念することをお勧めします。どうしても気になるのなら、担当医と相談して薬の量・種類の変更を考えてもいいと思います。(看護師)

治療の為に服薬するのは当たり前の事…しかし、急激な体重の増加に伴って、血圧・パルス・血糖値の上昇や、動悸・息切れなど、成人病と呼ばれる新たな病気に発展する可能性も否めません。血圧などに異常が見られた場合には、速やかに医師に相談し、定期的な血液検査を含め、お薬の調整をしていただく事をお勧めします。

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