汗びっしょりで起きる朝…大量の寝汗の原因は?

  • 作成日:2017.10.01
  • 更新日:2017.09.29
多汗症

朝、汗びっしょりで目が覚めること、ありませんか?

爽やかに迎えたい朝なのに、不快な思いで目覚めるのは憂鬱になってしまいますよね。しかも、若い頃に比べて寝汗がひどくなる人も少なくありません。

なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

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30代男性からの相談:「寝汗がひどいのは身体の異常ですか? 改善方法は?」

若いときはそうでもなかったと思うのですが、ここ数年、寝汗がひどくて困っています。
冬場はさすがにそうでもないのですが、夏場は首元にびっちょり汗をかくので、夜間に一度着替えないと気持ち悪くて寝れなったり、枕にはタオルをひいて、1日おきに交換しないとずぶ濡れになる状態です。
ねっとりした汗ではなく、サラッとした汗ですが、かく量が半端ないので、このまま放っておいてもいいものか、何か対処法があるのか、教えてください。

びっしょり寝汗が起こる原因とは?

なぜ寝汗を大量にかいてしまうのでしょうか。専門家にお聞きしました。

夏になると、寝汗をかく人は多いです。ですが、基本的にはどの季節でも寝汗はかいています。特に夏は気温が高く寝る時にはしっかり眠れるようにカラダの温度を低くしようと熱を逃がしていこうと働くために汗が通常よりもよく出ます。(看護師)
若い時よりもよく出るようになったというのは、毎年夏の温度が変わってきているからという可能性があります。また、生活環境から体質が変わった可能性もあります。(看護師)
寝汗を落ち着かせるためには、暑さを改善すると良いです。寝る時に氷枕や冷たく冷やしたタオルなどで頭を冷やして寝ると効果的です。また、ただ汗をかくだけでは寝ている間に脱水症になってしまうので、水分を摂ってから寝るようにしましょう。(看護師)
それでもなかなか治らないという場合には、多汗症になっている可能性もあります。対策をしても改善がないようであれば病院で検査をしてもらいましょう。(看護師)
就寝中にかく寝汗は、催眠中の身体の体温調整を行っている役割があります。あせは、気化熱より皮膚の体温調節を行っています。さらに体温を下げて身体のコンディションを正常にしています。(医師)
気温の高い日、運動をしている時は体温が上がりすぎて体に異常が出ないように体温調節を、汗として出して行っています。寝汗もに日中と同じように発汗によって体温が下がるために、熟睡ができます。健康に問題のない方は、一晩でコップ1杯程度の量の汗が、入眠後1時間から2時間で分泌されます。(医師)
極端に寝汗がかき過ぎで疑う4つの症状があります。

1、自律神経失調症
過度のストレスや疲労で自律神経のバランスが乱れ、睡眠中も交感神経が優位になり、発汗コントロールがうまく働かない状態です。寝汗の他にも気分の低下や倦怠感でも症状があります。

2、更年期障害
ホルモンバランスの乱れによるものです。更年期障害はよく見られる、突然の発汗・ホットフラッシュ・就寝中の起きることもあります。

3、甲状腺機能亢進症
甲状腺ホルモンの過剰に分泌して、疲れや多汗、動悸などの症状がでます。自律神経失調症や更年期障害は共通の症状があり、早期に受診をして診断を受けて治療してください。

4、風邪
風邪をひいていると、体内のウイルスを追い出すため熱が出ます。その時体温が上昇して自然に寝汗をかいて体温調節を行います。(医師)

他にも感染症の場合も同じく寝汗をかきます。寝汗を大量にかく場合は、体に何らかの感染をしているか、単に水分の過剰にとってるか、お酒を飲みすぎていないか。心当たりのないようでしたら、病院で診療してもらってください。(医師)

寝汗をたくさんかいてしまう原因はいくつか考えられます。身体に異常が出たり、気になることがある場合は、病気が隠れている可能性も否定できませんので、医療機関を受診して医師に相談するのもいいかもしれません。

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