お酒を飲むとどうして人は吐いてしまうのか?

  • 作成日:2017.10.15
  • 更新日:2017.10.13
健康

社会人はお酒の席も多くなります。お酒の強さは個人差が大きく、全く飲めない人もいれば、記憶がなくなるまで飲むという人もいます。

中には、飲み会終わりに駅前で吐いてしまうという人もいるでしょう。お酒を飲むとなぜ吐いてしまうのでしょうか?

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30代男性からの相談:「お酒を飲むと吐いてしまうことがあります」

仕事柄会食が多く、アルコールを摂取する機会が多いのですが、一度アルコールを飲み始めると止まらなくなり、いつも飲みすぎてしまいます。そしてアルコール以外の水分を取らなくなるので、脱水症状になってしまい嘔吐してしまうことが多々あります。

ただの飲みすぎであればいいのですが、あまりアルコールを摂取していない状態でも嘔吐してしまうこともあるので、他に何か原因があるかもしれないと心配になっています。

もし何か原因の可能性があれば教えて頂きたいです。

お酒で吐いてしまう原因とは

なぜお酒で吐き気が起こるのでしょうか。専門家にお聞きしました。

飲酒の機会が多く、量も多いのであれば吐き気にもいろいろな原因が考えられます。(看護師)
まずは飲酒により胃や十二指腸、食道が荒れている状態になっていることです。胃炎や潰瘍を起こす事で慢性のただれを起していることも十分に考えられます。(看護師)
肝臓や膵臓に炎症を起こしていても嘔吐してしまうこともあります。(看護師)
飲酒により脱水の傾向にあると言うことから、便やガスが溜まりやすく、慢性の便秘の状態でも嘔吐してしまうことはありますが、いずれにせよ体に何らかの異変が生じている可能性は高いです。(看護師)
便の状態はどうですか? もし黒い便が出ているのであれば、どこかに出血している可能性もあります。胃からきているにしても肝臓が原因だとしても、そのまま飲酒を繰り返していると取り返しのつかないことになり、飲酒できないどころか後悔する結果になってしまっては、後の祭りです。(看護師)
まずは、飲酒の機会を減らした方が良いのではないでしょうか。そして、嘔吐が落ち着かないようであれば、早めの受診をお勧めします。(看護師)
よく飲酒や暴飲暴食を繰り返した患者さんが言う言葉があります。「自分の身体は病気にはならないと思っていた」と。自分の身体は大丈夫と自負出来ているのは今だけで、病気になってから後悔しても遅く、悔やむ患者さんを何人も見てきました。肝硬変で苦しみながら亡くなる患者さんも診てきたので、後悔はしてほしくはありません。自分の身体は守れるうちにきちんとケアして、お体をご自愛くださいね。(看護師)
嘔吐反応は、人間の身体防御機能の一つで、体内に異物や毒物など身体にとって有害なものが入った時に、なるべく早く体外へ排出するための重要な反応です。(看護師)
アルコールの摂取により、血中のアセトアルデヒドの濃度が閾値を超えると、センサーが働き、嘔吐を司る神経へ伝達されます。つまり、お酒を飲んで嘔吐するのは、身体が危険を感じている証拠です。センサーが働く閾値には個人差があり、アルコール摂取量が少なくても嘔吐する人もいれば、いくら飲んでも嘔吐しない人もいます。(看護師)
いつもよりも少ない酒量で嘔吐するのであれば、飲酒時の水分補給が足りないことによる脱水症状、元々のアセトアルデヒドの閾値が低い、もしくは胃や十二指腸などの消化器系の疾患がある、などが原因の可能性があります。(看護師)

楽しいお酒の席もその後の吐き気で台無し、ということにならないように、たくさん水分を摂るようにしたり、自分のお酒の許容量を知ることも大切でしょう。

お酒との付き合い方をしっかりと見つめ直すのもいいかもしれません。

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