採血ってどうやってやってるの? 使う血管や内出血の予防法

  • 作成日:2017.07.09
  • 更新日:2017.07.04
健康

健康診断の際には欠かすことのできない採血。痛かったり血を見るのがダメだったりして、苦手な人も多いでしょう。採血はどのように行っているのでしょうか。どの血管を使っているのか。内出血で痛くならないようにする工夫とは?

30代男性からの相談:「採血が上手・下手の違いは? 痛くない最新の採血方法はある?」

私は採血が苦手です。別に気持ち悪くなったりするわけではないのですが、もともと血を見るのがダメなのと、痛いのが怖いのです。
どうして採血をすると腫れてしまったり、一週間くらい肌が黄色くなったりするのでしょうか。採血がうまい人とそうでない人の違いって何でしょうか? 痛くない採血の方法はあるのでしょうか?
以前テレビで見たのですが、二の腕に装置をつけるだけで採血してくれるものがあるようです。あれはいつになったら使えるようになるのでしょうか? また、現状で一番痛くない採血の方法ってあるんでしょうか?

採血の方法はどのようなものか

健康診断で行う採血はどのように行われているのでしょうか。専門家にお聞きしました。

まず、採血の手順ですが、患者さんの腕を採血台に乗せて、針を刺す血管の上5~10cmの所に駆血帯を巻き血を止める、患者さんにグーバーをして血管を浮き出します。そこにアルコール綿で消毒してから針を刺します。この時に腕に痛み腫れがないかを確認して採血を行います。(医師)
採血に必要な腕の血管ですが、尺側皮静脈・頭骨側皮静脈・肘正中皮静脈・正中皮静脈・橈側皮静脈・尺骨皮静脈があります。痛いのは、針が神経線に触れたり刺した時です。(医師)
大概の看護師さんは、肘正中皮静脈で採血されます。神経が少なく、針の侵入部が十分ありまっすぐな血管ですので、ここを狙って刺します。医師は、全部の静脈・動脈血液採血を行うことができます。(医師)
皮膚が膨らむのは、血管と針の刺さった時の位置となります。針が血管上部で止まりそこに、輸液を流すと膨れることがあります。あとは、針が血管を貫通して体内に漏れる、という場合もあります。(医師)
痛くない採血方法は、私が行っている方法としては、針を刺す前にそこを指で抑えて離したときに針を刺す方法を行っています。痛みは少ないです。(医師)
自動採血の機械は現在、臨床実験で行っています。血管を探す器械は出ています。(医師)
採血は、血管から血を抜くために針を刺さなければいけないので、多少の痛みを伴います。最新の装置や針も研究開発されていますが、現状として針を刺さずに採血する方法はありません。(看護師)
血液は液体に見えますが、白血球や赤血球などの粒々が入っています。この血球を潰さないように採取して測定をしなければいけないため、ある程度の太さの針が必要です。(看護師)
人間の身体には痛点がいたるところにあり、その場所は特定できません。採血の際に、痛点に当たれば痛みをより感じやすくなりますし、当たらなければ痛みが少なく感じます。(看護師)
採血後な腕が腫れたり、黄色くなるのは、血管に針を刺してそこから内出血するためです。予防するには採血後はしばらくしっかりと圧迫止血すること、その日は重いものを持ったり力を入れたりせずに過ごすことです。(看護師)

看護師と医師によっては、採血に使う血管の選択肢が違うようです。また、体中に痛点が存在しているため、痛みなく採血するというのは今のところ難しいかもしれません。しかし、新しい採血方法も臨床実験段階とのこと。いつか気軽に採血できる日が来るかもしれません。

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