乾布摩擦って本当に効果があるの? 専門家に聞いてみた

  • 作成日:2017.06.30
  • 更新日:2017.06.20
健康

昔ながらの健康法・乾布摩擦。早朝に裸になり、乾いた布で身体をこすったりする健康法ですが、果たして本当に身体にいいのでしょうか。医学的な視点で評価していただきました。

30代男性からの相談:「乾布摩擦は健康にいいんですか?」

昔からある健康法に乾布摩擦がありますが、医学的には効果があるのでしょうか。
私の近所に住んでいる90歳代の男性と80歳代の女性は昔から乾布摩擦をしており、大きな病気はもちろんですが、風邪などもひかずに元気に健康で過ごしています。早朝から上半身裸になり、一生懸命に体を布で擦ったり叩いたりしていますが、肌には良くない様に思えて仕方ありません。体の刺激になり、また軽い運動にもなるため健康に過ごすことできているのではと考えてみるのですが、どうにも理由がわかりません。
医学的なメリットとデメリットを教えていただきたいです。

乾布摩擦を医学的に見るとどうなる?

昔ながらの健康法である乾布摩擦。これを現代の医学で見るとどう評価されるのでしょうか。専門家にお聞きしました。

乾布摩擦は皮膚を鍛えて、体温を調節する機能を強くするための健康方法です。メリットとしては、体温調節する機能が強くなるために、寒さに強くなることができます。また、風邪などの予防にもなります。血行も良くなるので、低血圧改善ができたりリラックスができたり体臭も改善します。(看護師)
デメリットとすれば、皮膚が弱っていると摩擦によって皮膚を傷つけてしまうことがあります。また、高齢になると神経の働きが鈍くなってくるのもあり摩擦に耐えられないということも起きたり、高血圧や心臓病があると体の変化が起こりやすくなってしまったりするので注意が必要です。(看護師)
医学的には根拠はありませんが、古くからある民間療法なので続いています。(看護師)
乾布摩擦は、昔から健康に良いとされて行われている習慣の一つですが、医学療法ではなく民間療法の一つです。乾布摩擦の物理的な効果は、皮膚に対する刺激です。(看護師)
皮膚に対する刺激は、強すぎると皮膚表面を傷つけることもありますが、メリットもあります。それは、皮膚の表面にある末梢神経を刺激して自律神経系を刺激することにつながるということです。(看護師)
自律神経系は、体温や免疫機能やストレスなど、様々な身体の生命維持活動に対して働きかけています。自律神経系が適度に刺激されることで、血流が良くなったり、免疫力が高まったり、ストレスが軽減されたりという効果があります。(看護師)
デメリットとしては、皮膚の擦りすぎによる肌への負担、体調が悪いのに無理して行ったりすることによる身体への負担、などです。(看護師)
本人が楽しく、健康習慣の一つとして継続しているのであれば、規則正しい生活習慣を送っているという意味でもメリットがあると言えると考えられます。(看護師)

乾布摩擦は医学的に見て効果があるというわけではないようですが、それを行っている人の心の持ちようが大切なようです。誰でも好きなことをのびのびとやっていれば、心が健やかになるでしょう。そうした心が身体にいい影響をもたらしているといえるのではないでしょうか。

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