お酒で薄毛対策はできるのか?

  • 作成日:2017.06.28
  • 更新日:2017.06.19
薄毛

お酒を飲むと薄毛対策になるのでしょうか。今回の相談者さんはお酒を飲むことで血行が良くなりストレスが解消されることで薄毛対策になるのでは、と考えています。はたして本当にそうなのでしょうか。

50代男性からの相談:「お酒は薄毛にいい? 悪い?」

つむじ周辺がかなり薄くなってきて、悩んでいます。生活習慣が薄毛の原因になるということを聞きました。私はもともと愛煙家でしたが、タバコは2年前にやめました。食生活にも気を遣って、肉よりも魚中心、また、野菜もできるだけ多くとるようにしています。にもかかわらず、薄毛は明らかに進行しています。
友人は「飲酒が原因なのでは?」と言いますが、私にはピンときません。お酒を飲めば血行が良くなりますから、むしろ発毛効果が期待できるように思うのです。ストレスの解消にもなりますから、飲酒習慣は薄毛対策になりそうな気がします。
お酒と薄毛の因果関係、ほんとうの所はどうなのでしょうか。

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>>お酒と薄毛の関係とは?

お酒と薄毛の関係とは お酒は薄毛対策になる?

お酒を飲むことで薄毛対策はできるのでしょうか。専門家にお聞きしました。

アルコールは肝臓で分解されますが、その際にアミノ酸を消費します。そのアミノ酸は髪の毛を産生する際に必要となるたんぱく質です。アルコールを摂取することで髪の毛を産生するアミノ酸が不足する可能性はあります。(看護師)
また、アルコールにより肝機能が弱ってしまうとビタミンや葉酸・亜鉛、その他の栄養の吸収が上手くいかないこともあります。(看護師)
アルコールを分解すると二日酔いの原因にもなるアセトアルデヒドという物質が副産物として作られます。アセトアルデヒドは毒性がありますがこれが蓄積すると健康にも良くないことは当然ですが、睡眠の質を下げることも報告されています。(看護師)
これらのことから言えるのは、髪の毛の栄養が不足しがちになることもあります。また、身体も毛髪も発達・成長するのは主に夜間なので、睡眠の質が低下することで薄毛の原因にもなります。(看護師)
医学的にお酒が原因で薄毛になる事は有りません、ただし大量にお酒を飲みアルコール中毒になり禁断症状で髪の毛をむしり取る行動を起こす事はあります。(医師)
適度のお酒であれば、ストレス解消や血液循環が良くなり頭皮に流れる血液量も増える事で、太い髪の毛を作る事が出来ます。(医師)
薄毛は。基本的に遺伝性が多くかかわります、両親・親戚などが薄毛の場合は、ご本人も薄毛になる可能性は大です。(医師)
現在は禁煙しているため、ニコチンによる影響は少ないと思われます。生活習慣病も関係してきます。食事療法も考えて、肉食から魚に変えられていますが、バランスよくとってください。肉のたんぱく質も髪に栄養を与えて栄養を与えてくれます。それと、適度な運動とストレスを溜めないことが薄毛の進行を抑えます。(医師)

適度なお酒は薄毛対策に一役買う可能性もありますが、適度なお酒の量は人によって異なります。お酒を飲むことが好きな人は、その行為に正当性を持たせようといい面のみを見がちですが、客観的な視点でお酒と薄毛の関係性を観ることが必要なのではないでしょうか。

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