心拍数が低いのは病気なのでしょうか?

  • 作成日:2017.06.11
  • 更新日:2017.10.13
健康

人よりも心拍数が低いことに気づき、身体に不調があるのではと気に病んでいる相談者さんからの質問です。心拍数が少ないのは病気なのでしょうか? 専門家が答えます。

30代男性からの相談:「心拍数が人より少ないのが気になっています」

会社に簡易の血圧計があるので毎日血圧測定をしているのですが、血圧自体は正常値にあるのですが、心拍数が低くて皆にビックリされます。毎日測っていて平均が50程度です。皆は70~80くらいなのですが自分だけが極端に低いので、なにかの病気なのか心配しています。特に体の不調があるわけではないのです。
心拍数が低いのも病気なのですか? あと、心拍数を上げるためにはどうしたらいいのですか? 教えてください。よろしくお願いいたします。

似た質問もチェックしてみましょう

>>有酸素運動とはなにか? 正しい理解でダイエットを効果的に

心拍数が低いのは病気なのか?

心拍数が低い原因は何なのでしょうか。可能性として考えられる病気についても専門家にお聞きしました。

元々サッカーや体を動かすスポーツ、仕事をされていますか? 病気ではないのですが、脈が元々遅い人はいます。生まれつき心臓に問題が無い人や、スポーツで体を動かす機会が多い人に良く見られることから、スポーツ心臓と昔は呼ばれていました。(看護師)
ですが、これも健康診断で何も問題がなければそのまま様子を見ていいのではないでしょうか。今までに検査を受けたことが無いのであれば、一度病院に受診してもいいかとは思いますが。脈拍数が遅くても心臓に問題があるわけではないので、生活に支障がなく血圧の値も正常値であれば、極端に心配をして脈拍数をあげるのに対処する必要もありません。(看護師)
ただ、ご自分で定期的に自己測定を行う事は、ご自分の体調を確認する為にも大切な事ですので、出来れば朝動き出す前の起床直後に測定をしながら様子を見てはいかがでしょうか。(看護師)
また、脈拍が40台になるようであれば注意が必要な事もありますので、症状がなくても早めの受診をお勧めします。(看護師)
血圧計などで測定される心拍数は、心臓からの電気信号を測定していて、心臓が1分間に何回収縮運動をしているかをあらわしています。(看護師)
成人の心拍数の基準値はだいたい1分間に50~100回です。相談者様は、50回程度ということで低めだと思われます。心拍数が少ない状態を徐脈と言います。多くの場合、特に問題はなく治療の必要性が無いことがほとんどです。(看護師)
特に、マラソンランナーのように日常的にスポーツをしている人はもともと心拍数も少なく、ランニング中でも70回程度の人もいます。これをスポーツ心臓と言います。(看護師)
その他、心拍数が少ない状態で疑われる疾患例としては、徐脈性不整脈群、房室ブロック、洞房ブロック、甲状腺機能低下症などがあります。徐脈以外にも何らかの症状がある場合には、一度、循環器科を受診しましょう。(看護師)

心拍数が低いこと自体は病気ではないようです。しかし、その裏に病気が隠れていることもあります。

もし心配で気になってしまうというのであれば、一度検査をして心の引っ掛かりを取る方が精神的にも健康になれるかもしれません。

【10月最新】血圧・コレステロールサプリランキング
製薬会社エーザイが開発した血圧サプリ
>>詳細はこちら
世界に認められた最高金賞のDHAサプリ!
>>詳細はこちら
野菜の力を含んだ日本唯一の特定保健用食品!
>>詳細はこちら
この記事を「いいね!」する

スポンサーリンク

血圧・コレステロールを下げたい方におすすめ!

スポンサーリンク