脂性の頭皮に使えるシャンプーの選び方

  • 作成日:2017.03.17
  • 更新日:2017.03.16
薄毛

脂性の人にとって頭皮を清潔に保つということは薄毛の予防や悪化阻止のために大切なポイントです。そこで、脂性の頭皮にも使えるシャンプーの選び方について専門家にお聞きしました。

40代男性からの相談:「脂性の頭皮に使えるシャンプーの選び方について」

私は若い頃からずっと薄毛のことで悩んでいます。仕事でいつも帽子をかぶってないといけないので、夏は汗で蒸れて頭皮に良くない環境になってます。職場の先輩も、ほとんどの人が薄毛で、私はいつも短髪にしてるので目立ちませんが、だいぶん頭頂部が薄くなってきています。
体質的にも頭皮から脂が出ていて、いつもベタベタしています。シャンプーなんかも気を使っているのですが、なかなか自分に合うシャンプーが見つかりません。私みたいに頭皮からかなり脂が出ている人に合うシャンプーがあれば教えてください。

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脂性の人がシャンプーを選ぶ時のポイントは?

脂性の人が自分に合うシャンプーを選ぼうという時、どのような点を気にすべきなのでしょうか。専門家にお聞きしました。

頭皮が脂っぽいのは、体質もあるかもしれませんが、脂っぽい食事をしていたりストレスだったり頭皮に汚れが残っていたリなどということがあります。また、シャンプーで洗いすぎることも原因であることがあります。(看護師)
頭皮が脂っぽい場合には、洗浄力が強すぎず、アミノ酸系だったり添加物が入っていないシャンプーを選ぶといいです。(看護師)
男性の場合、育毛剤でも有名な会社のシャンプーを使うと天然成分で頭皮にいい成分が含まれています。洗い方としては、髪をしっかり濡らして髪をすすぎ洗いをし、手のひらにシャンプーをつけて泡立ててから頭皮につけマッサージをするように優しく洗います。そして、しっかり流しましょう。洗った後は、ドライヤーで乾かします。(看護師)

脂性で困っている人が薄毛対策するには

相談者さんの場合、シャンプーでの対策で薄毛を防ぐことは難しいのでは専門家はと指摘しています。では、どのような点に注意すべきなのでしょうか。

相談者さんのタイプの薄毛ではシャンプーを変えてもほとんど意味がないと考えられます。シャンプーで頭皮を清潔にできるのは一時的です。シャンプーで頭皮を清潔にしても結局頭皮が汗で蒸れるためです。(看護師)
以下のことを見直してみましょう。
1、食事:和食中心で脂っこいものは控える。肉や脂ものを多く摂取することで分泌される皮脂が増えます。汗が出るのは予防できないかもしれませんが、「汗が多い=皮脂が多い」ではありません。
2、通気の機会を:仕事上難しいかもしれませんが、帽子を脱げる・汗を拭ける機会があればこまめに行いましょう。
(看護師)
基本的にはこの2つですが、気になるのは頭頂部が薄いということです。蒸れが原因なら頭頂部以外も薄くなると考えられます。頭頂部の薄毛は男性型脱毛症(AGA)の典型的な薄毛の形です。(看護師)
まずは1、2を試してみて改善がなければ男性型脱毛症(AGA)を疑っていいかもしれません。(看護師)

脂性の人が選ぶべきシャンプーについて専門家のご意見を伺いました。しかし、生活習慣によってはシャンプーだけでは薄毛を防ぐのは難しいかもしれないとのこと。また、薄毛の原因は頭皮の質だけによらず、今回挙がったAGAでは男性ホルモンが関係しており、シャンプーでは対処ができないものになってしまいます。

薄毛を防ぎたい場合は、しっかりとした原因の究明が先決になります。もちろん、日々の習慣を見直すことも薄毛を遅らせるのに一役買うかもしれないため、継続することは大切なことといえそうです。

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