定期的な補給を…水分不足が招く5つの病気とは?

  • 作成日:2017.02.23
  • 更新日:2017.02.22
健康

水分不足になると体に色々な悪影響がでることを知っていますか? 体内の水分量が減ると、熱中症や脳梗塞、糖尿病、さらにはうつ病などになったりする危険性があります。今回は、水分不足によって起きる危険性のある病気やその症状、そして、正しい水分補給の方法や効能などについて、詳しくご紹介します。

水が体に必要な理由

人の体にはなぜ水分が必要なのでしょうか。人の体は、その6から7割が水分でできているといわれています。

水分は、全身へ栄養や酸素を行き届かせたり、体温の調整をしたり、老廃物を体外へ排出させたりといった、大切な働きを持っています。水分が不足すると、細胞に栄養が行き渡らなくなったり、代謝機能が上手くはたらかなくなったりすることで、身体に異常をきたします。

水分不足によって起こる疾病などを防ぎ、健康を維持するためには、日々の生活での水分補給の仕方が大切になってきます。

水分不足が与える体への悪影響…5つの健康被害とは?

水分が不足することは、脱水症状の危険だけではなく、様々な病気のリスクを抱えることになります。血液がどろどろになることによって起こる病気や、脳のはたらきを妨げることで起こる精神疾患等、水分不足が体に与える影響についてご説明します。

1、脳梗塞

水分が不足すると、脳梗塞のリスクが高くなります。体の水分量が減るということは、つまりほとんどが水分でできている血液の濃度が濃くなり、粘度が増すということです。

血液の粘度が増すと、血管の詰まりが起きやすくなります。その血管の詰まりが脳で起こると、脳に栄養や酸素が行き届かなくなり、脳に重い障害が起こったり、死に至る危険性もあるのです。

脳梗塞の初期症状としては、ろれつが回らない、口が閉まらない、体の片側に力が入りにくい、文字が書けないなどの症状があります。

2、心筋梗塞

心筋梗塞とは、心臓で血管の詰まりが起き、心臓の壁の細胞が壊死してしまうことをいいます。呼吸困難や不整脈、ひどい場合は心臓が破れてしまうことも。

心筋梗塞の原因の一つになるのが、水分不足です。水分不足によりどろどろになった血液が血管で詰まりやすくなり、心筋梗塞を引き起こす可能性を高めます。

心筋梗塞の前兆として、動悸や息切れ、吐き気、冷や汗、顔色が血の気が引いて白っぽくなるなどの症状があります。

3、うつ病

脳へ送られる水分量が減ると、脳内物質量が低下してうつ病になる場合があります。特に、イライラを抑えるはたらきを持つトリプトファンという脳内物質の量が減ると、イライラしたり暗い気持ちになってしまうのです。その状態が長く続くことによってうつ病になってしまう可能性があります。

うつ病は、落ち着かなくなったり思考がネガティブになったりといった精神的症状や、不眠、倦怠感、動悸等の身体的症状を引き起こし、人によってはそれが原因で自殺に至ることもある病気です。

4、糖尿病

水分不足は糖尿病のリスクも招きます。糖尿病になると、体に上手くブドウ糖が吸収されなくなり、細胞に行き届かず、ブドウ糖が血液の中を流れます。

血中にブドウ糖が増えると、体がそれを排出しようとして排尿回数が増えたり、そのため脱水に陥りやすくなってやたら喉が渇いたりするといった症状が現れます。細胞にブドウ糖が運ばれなければその部分の細胞が壊死することもあるのです。

水分が不足することで血中にブドウ糖が増え、ブドウ糖を体に上手く運ぶインスリン量が足りなくなることで糖尿病が起こりやすくなります。

5、熱中症

熱中症は水分不足の体が最も陥りやすい病気の一つといえます。体の水分が不足し脱水症状に陥ると、体はこれ以上水分を失わないように発汗をストップさせます。そのため体温が上がり続け、めまいや吐き気、痙攣等の症状に繋がり、最終的に死に至る場合もあるのです。

水分不足の対処法

1日に1.5リットルの水分を摂ることが水分補給の目安です。しかし、ただ水を1.5リットル飲むのではなく、正しい方法で水分補給をすることが大切です。

まず、水分補給のタイミングとしておすすめなのが、運動や入浴等、汗をかくことが分かっているアクションの前です。人が喉の渇きを感じた時には、体は既にかなり多くの水分を失っており、脱水の一歩手前の状態になっていることが多いです。

喉の渇きを感じる前に、予め水分を補うことで水分不足を効果的に予防できます。

また、朝の起床後すぐの水分補給も効果的です。人は寝ている間にコップ1杯分(約200ml)の汗をかくとされており、朝の体は乾いています。このタイミングで水分を入れると、とても効率良く水分が吸収されます。

そして、水の飲み方ですが、一度に大量の水を飲んでしまうと、腎臓の尿を作る機能が限界量を超えてしまい、腎不全等の腎臓病を引き起こす場合があります。

水は一度にたくさんではなく、運動や食事の合間などに、小分けにして飲むことをおすすめします。水分がゆっくりと体に浸み渡ることで、体内に取り込まれやすくなります。

まとめ

日常生活において水分補給をする時、飲んでいるものや飲むタイミングなどはあまり意識していないという人も多いかと思います。しかし、水分は摂取の方法によっては、体を健康に保つ効果をより高めるのです。正しい情報を基にした水分補給を心掛けるようにしましょう。

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