仕事中に大量の汗をかくのは多汗症だから?

  • 作成日:2017.02.09
  • 更新日:2017.02.08
多汗症

今回の相談者さんは職場でだけ汗をかいてしまうことで悩んでいます。周囲からは「臭い」「病気では?」といわれてしまっているといいます。仕事中の汗は多汗症だからなのでしょうか。

40代男性からの相談:「仕事中にたくさん汗をかいてしまいます。これは多汗症ですか?」

仕事をしているときに限ってやたらと汗をかきます。
特に背中のところがひどくて、中にTシャツを着ているにも関わらず決まってYシャツの部分まで染み込んでぐっしょりしています。他の部分は背中ほどひどくはないですが、それでも相当の汗です。
まわりの人からは「正直言って臭い」とまで言われます。別の人からは「多汗症って病気だよ」と言われました。
この症状は本当に多汗症なのでしょうか? そして、それは治すことができるのでしょうか?

似た質問もチェックしてみましょう

>>多汗症と汗っかきは何が違うの?

職場でだけ汗をかいてしまうのなら、ストレスかもしれない

専門家は、職場だけなどのように特定の環境で汗をかくのであれば、その原因が精神的なものなのではと考えています。

汗をよくかくからといって、必ずしも多汗症と決めつけることはでき来ません。簡単に違いをいうと、体温を調節するために汗をかく場合にはただの汗っかきであり、それ以外にも交感神経が過敏に反応し汗をかいてしまうことが多汗症です。(看護師)
多汗症であれば仕事中に限らず、通勤や休日など違った環境でも汗をかくのではないでしょうか。(看護師)
相談者さんが仕事中だけ汗をよくかくのであれば、仕事の時だけ緊張しストレスがかかっている状態なのかもしれません。制汗剤を使用するなどで様子をみて、それでも気になる場合には病院で適切な治療をしてもらった方がいいです。(看護師)

職場で汗をかくのは自律神経が乱れているから?

専門家によれば、自律神経に乱れがあることで汗をかいてしまっている可能性もあるといいます。

お仕事中に限ってということですが、仕事中の気温、湿度はどうなのでしょうか。高温多湿の環境であれば汗をかいて当然です。(看護師)
仕事の環境が涼しい空間であり、一緒に働く他の同僚が汗をかいていないのであれば、相談者さんの自律神経の乱れも考えられます。仕事のストレスで自律神経が乱れて汗が多量に出るのではないでしょうか。(看護師)
交感神経が働くのは、緊張している時などの精神的にストレスがかかっている時です。たとえ、緊張していなくてもストレスがかかっている状態だと交感神経が常に働き、汗が出てしまいます。(看護師)

>>仕事のストレスで自律神経失調症になってしまうことも…

多汗症を治すには

仮に相談者さんが多汗症であれば、治療法はあります。ただ、相談内容からはストレスを軽減することが大切だといえそうです。

多汗症であれば、治療法としては精神的なことが原因であることが多いことからカウンセリングを行ったり薬や手術などを行うことがあります。(看護師)
多汗症は皮膚科や美容クリニックで診断を受けての治療が可能です。汗の多い部分にボトックス注射を打ちますが、効き目は3~5ヵ月であり、継続的な治療が必要です。(看護師)
まわりの声を気にされるのであれば、きっと繊細な方かと思います。まずはご自分のストレスの軽減に努めてください。(看護師)

>>職場でのストレスマネジメントについてチェックしよう

周囲に色々なことをいわれてしまう環境では、ストレスが溜まってしまうかもしれません。繊細な心の持ち主にはそういった周囲の心無い言葉が深く突き刺さってしまうもの。周囲も協力して職場の環境を改善できれば汗も止まるかもしれません。

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