医者が降圧剤を強いものに変えないのはなぜか?

  • 作成日:2017.02.11
  • 更新日:2017.02.06
健康

高血圧の治療で投薬を受けているという相談者さん。しかし、依然として血圧は高いままなのに、医師は薬をより強いものに変えないといいます。なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか。

30代男性からの相談:「高血圧症の薬をもっと強いものにしないのはなぜですか?」

高血圧症と診断され現在投薬治療をしています。投薬治療を始めて160/100だった血圧が150/80に下がりました。
しかしまだ高血圧の状態が続いているのでもう少し強めの薬に変えるなどはせずこのような状態が続いています。医師は高いですけどこんなものでしょうと言ってこの状態のままです。医師は何か考えがあって薬を変えたりしないと思いますが、何が考えられるかわからず教えてくれないので疑問です。
何が考えられるか分かりましたらアドバイスお願いします。

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>>降圧剤の副作用について教えて下さい

医者が降圧剤を変えない理由として考えられること

専門家に、医師が降圧剤を変えない理由について解説していただきました。

高血圧に対する服薬のコントロールの仕方には、医師によって個人差が出ることが多い分野でもあります。その医師の考え方や診断基準により異なります。(看護師)
医者は降圧剤を内服後には高めでも安定しているし、血圧の変動を見てから判断するので、降圧剤をすぐには変更しなかったことが考えられます。(看護師)
一般的には140/90以上が高血圧といわれています。しかし、人間の血圧は常に変動しており、起床時、就寝中、運動時などによって全く違う値が出ます。病院での測定時のみ上がる人もいます。血圧の薬はたくさんの種類があり、合う人、合わない人、効きすぎる人など様々です。(看護師)
以上のことから、担当医が血圧の薬を変えないのは、最初に比べて血圧が安定してきていることに加えて、すでに強めの薬を使っている可能性、患者さんの努力(運動や食事)での改善の見込みがある可能性、他の病気や体質(脂質異常や高血糖、昔から血圧が高い体質など)などからこのくらいの血圧がベストだと考えている可能性などが考えられます。(看護師)
ただし、理由を教えてくれないというのは、信頼関係にも関わりますので、思い切って医師を変えてセカンドオピニオンを受けるのもいいでしょう。(看護師)

日常生活からも血圧を改善させるよう努めよう

薬の効果で血圧が下がっているものの、日々の生活を見直していくことも必要だと専門家はいいます。

高血圧の原因も人それぞれです。まずは自分の高血圧の原因を探り、生活から改善することを心がけてみてはどうでしょうか。降圧剤を内服しても生活を改善しなければ意味がありません。(看護師)
降圧剤を内服してからの血圧の状態を自宅でも測ってみてはどうでしょうか。(看護師)
起床直後、起き上がる前に1日の中で一番高い値になっている人や、就寝直前に一番高い値になっている人と高血圧といっても人それぞれタイプも違えば、血圧の変動しやすい時間帯も違いますので。(看護師)
生活習慣でいえば、血圧に大きく左右されるのが、塩分の摂取量です。1日に塩分の多い食事を摂っている状態を続けているといくら降圧剤を内服しても高い状態になる人が多いです。減塩し、暴飲暴食を避けて、体重を増やさないようにすることが血圧を下げるのは大切になりますので、ぜひ試してみてください。(看護師)

医師との関係性は信頼によって成り立っています。医師が降圧剤を変えない理由は、単に聞かれなかったからかもしれません。医師といえども1人の人間ですので、頻繁に顔を合わせるのであれば、コミュニケーションをしっかりとることも大切です。

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