仕事中にやってくる眠気には病気が潜んでいる可能性も…

  • 作成日:2017.02.01
  • 更新日:2017.01.31
メンタル

仕事中に居眠りをして注意されたことはありますか? 本来眠ってはいけない状況で、眠ってしまうのは身体からのサインです。では、どのように対処していけばいいのでしょうか?

30代男性からの相談:「状況に関わらず眠気に襲われてしまいます。改善策は?」

眠気が取れない日々が続いていて困っています。
平日は毎日睡眠時間を5~6時間取っています。やや睡眠不足気味だとは思いますが、日中事務処理中や会議中などに睡魔に襲われる事が多いです。眠気に負けてガクッと寝落ちてしまうことも少なくなく、まわりの印象も悪くなってしまいます。
睡眠時間をこれ以上増やすのは、仕事の関係上難しいと思うので、現状の睡眠時間のままで睡魔が襲わないようにする最善策があれば、是非教えて下さい。

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>>食後、胃痛とともに我慢できない眠気があります

睡眠に関わっている病気にかかっている可能性がある

眠るべきでない状況で寝てしまうのは、明らかな異常といえるでしょう。そのような場合に考えられる病気について専門家に聞きました。

睡眠時間5~6時間は、一般的に、日中の作業中に眠ってしまうほどの睡眠不足を引き起こす睡眠時間ではありません。(医師)
会議中や事務作業中などの通常であれば、眠ってしまうことのない状況で睡魔に襲われ、眠ってしまうという状況は、単なる睡眠不足ではなく、ナルコレプシーなどの過眠症であったり、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠の質が低下する病気が隠れている可能性があるように思います。もし、この2つの病態であれば、生活を改善するなどの自己対応で現状を改善することは難しく、精神科もしくは睡眠専門外来での治療が必要となります。なるべく早めに精神科もしくは睡眠外来のある病院を受診し、相談されることをお勧めいたします。(医師)

寝る時間が短いと寿命が短くなるの?

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まってしまうだけではありません。

昼間に眠気が襲って仕事などに支障が出ているのですね。まずは、睡眠時無呼吸症候群の可能性がないかを確認してみてはいかがでしょうか。(看護師)
睡眠時無呼吸症候群は、太っていて夜中にいびきをかく人がなりやすいと言われていますが、慢性鼻炎や顎が小さい方でも起こることがあります。まずは、睡眠時無呼吸症状群かどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか。クリニックなどでも対応している場所が増えているので、調べて受診してみてください。(看護師)

眠気改善には仕事での工夫や身体のメンテナンスを

仮に病気でなかったとしても、仕事中の眠気は身体からのサインです。きちんと対処していきましょう。

単調な仕事はどうしても睡魔に襲われやすくなりますし、慢性的な疲れは集中力を保つことが難しくなります。定期的に外の空気を吸いに行く、肩回しなどの運動を仕事の合間に取り入れる、コーヒーを飲む、眠くならないガムをかんだ後に会議に入るなどの工夫も眠気を冷ます効果はあります。(看護師)
眠気も身体のサインです。疲れた時は、疲れをとるために早く寝るほうが、結果的に効率がアップするものです。週に1~2日は、身体と心をリフレッシュできる時間を作ることをおすすめします。身体を壊してしまう前に、身体のメンテナンスを行ってくださいね。(看護師)

仕事中に眠気に襲われると、仕事の質にもかかわってきます。仕事の質はあなた自身の評価にもつながる大切なもの。自分自身の評価だけでなく、健康を維持するという観点からもしっかりと改善を図っていきましょう。

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