不妊の原因の一つ…100人に1人いる無精子症とは

  • 作成日:2016.12.29
  • 更新日:2016.12.28
男性不妊

最近不妊に悩む夫婦が増えており、6組に1組が不妊治療を受けているといわれています。不妊の原因は女性にあると考えがちですが、男性側にあることも。検査をして初めて無精子症だと分かるケースもあるのです。

無精子症とは?

男性側に不妊の原因がある場合、多くが無精子症です。無精子症とは精液の中に精子が入っていない状態を指しており、100人に1人の割合で無精子症の人がいるといわれています。

無精子症には2種類あります。精子は作られているけれど通り道がふさがっている閉塞性と、全く精子が作られていない非閉塞性です。無精子症の男性の約8割が非閉塞性なのです。

無精子症の症状

無精子症の症状は全くありません。しかし、精液の中に精子が入っていないので、精液の粘りがないとか匂いが通常と違うなどと思うかもしれません。粘りや匂いなどは精液の状態によって変化するため、精子があるか無いかで決まるわけではないのです。

よって、健康な人と無精子症の人ではまったく精液の違いはありません。精液は前立腺液と精嚢分泌液が混ざったもので、これは健康な人も無精子症の人も同じなのです。症状は全くないのですが、なかなか妊娠しないなと思ったら早めに検査を受けることをおすすめします。

無精子症の原因

・閉塞性無精子症

閉塞性無精子症の主な原因は先天的に精管が閉塞しており精子が出てくることができないということが挙げられます。後天的なものもあり、鼠経ヘルニアの手術やパイプカット、盲腸の手術などでまれに精管が癒着してしまうことがあります。

その他には尿路感染などが原因で精管が閉塞してしまう場合もあるのです。

・非閉塞性無精子症

主にホルモンバランスの異常が原因だといわれています。まれにですが大人になってからおたふくかぜに感染し、精巣の機能が失われてしまうことがあります。

無精子症の検査方法

無精子症の検査方法で最も一般的なのは精液を採取して、精子の数や精子の運動具合を見るという方法です。数日間禁欲したうえで、マスターベーションをし、精液を採取します。

この検査は産婦人科でも行っていますし、泌尿器科などでも受けることができます。費用はクリニックによっても違いますが、1~2万円という施設が多いようです。

この精液の検査は自宅で採取して、クリニックに持参するというのもありますが、最近は精液を採取する部屋があるクリニックが増えてきています。つらい検査でもありませんので、心配な人は独身の男性でも一度受けてみるといいでしょう。

無精子症でも妊娠はできる?

無精子症でも妊娠している夫婦はたくさんいます。適切な治療で治る人もいますし、外科的に精子を採取して、卵子と人工授精し、妊娠するという方法もあります。非閉塞性無精子症の人でも、少量ですが精子を作れる乏精子症の人は妊娠の場合妊娠の確率は上がります。

無精子症の治療方法

無精子症の治療法はいくつかあります。閉塞性無精子症の場合は、閉塞を治療する精路再建手術を行います。非閉塞性無精子症と診断さた場合は、多くの人が外科的に精子を摘出して、人工授精させます。

また、全く精子がいない場合は、精子バンクなどで精子を提供してもらい、人工授精するという夫婦もいます。

(監修:看護師)

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