視力低下で最後には失明してしまうことってあるの?

  • 作成日:2017.01.03
  • 更新日:2017.04.12
健康

年々目が悪くなって、しまいには見えなくなってしまうんじゃないか…。そう感じたことはありませんか? 視力がどんどん低下して失明にまで至ってしまうことはあるのでしょうか。

30代男性からの相談:「視力が落ち続けると失明してしまうのでしょうか?」

眼科の専門家の方にお尋ねしたいのですが、私は中学生の時から視力が落ち始め、中学生の時にメガネを作りました。それ以来、2年に一度くらいのペースで視力が落ちてメガネを作り直しています。
大人になってからは車の免許の更新のたびに視力が落ちているのでメガネを作り変えています。私はこのペースで視力が下がっていると将来的に自分は失明するのではないかと恐れているのですが、実際に視力が落ちることで失明をすることはあるのでしょうか? 教えていただけるとありがたいです。

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>>視力低下を防ぐ方法…視力回復トレーニングはあるの?

原因にもよるが視力低下で失明することはない

専門家は視力低下で失明するケースは少ないといいます。

結果からいいますと、視力低下の症状のみで失明まですることはありません。(看護師)
視力がなぜ落ちているのかによりますが、視力がどんどん落ちると失明する可能性はあります。失明に至らなくても光を感じるレベルになるなど目としての機能はほとんど活用できなくなると考えられます。(看護師)
失明する原因の第1位は緑内障、次いで糖尿病です。視力低下がそれらの疾患によるものであれば、適切な治療をしなければ失明することはあります。(看護師)

失明をもたらす病気と視力を低下させないための工夫

失明をもたらす病気にはどのようなものがあるのでしょうか。また、視力の低下を進行させないための工夫についてもお聞きすることができました。

2年に一度に視力が落ちているのではなくゆっくりと視力あは低下していると考えられます。この原因を探すことが最初の課題だと思います。(看護師)
失明とは、医学的には明暗の区別も分からなくなった状態を指します。広い分類上では目の前のに出した指の本数が分からなくなったら失明とすることもあります。(看護師)
緑内障や糖尿病は眼の自覚症状が出にくく、症状が現れた時には病気が進行しており重症のこともあります。失明すると視力回復は難しいことがほとんどですので、特に、視力が元々悪い人や、糖尿病、高血圧などの生活習慣病が持病の人は定期的な眼科検診を受けることがとても大事です。(看護師)
視力の低下が進行させないためにも目にストレスをかけないようにすることが大切です。ブルーライトや近くのものを長時間みないようにしたり、メガネの場合は、レンズをきれいに保つことが大切です。レンズが汚れていると目に負担がかかるので目が酷使され視力低下につながります。また、脳を鍛えることでも視力の改善につながります。(看護師)

視力の低下で年齢を感じてしまうこともあるでしょう。失明に至る病もありますので、もし気になる場合は検査を受けるといいでしょう。基本的に視力の低下で失明の可能性を考える必要はなさそうです。

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