歯ぎしりの習慣をやめないと歯を失うかもしれない

  • 作成日:2017.01.03
  • 更新日:2016.12.27
健康

歯ぎしりをし続けると、歯はすり減っていくのでしょうか。もしそうだとすれば、どのような歯の健康リスクがあるのでしょうか。専門家に伺いました。

50代男性からの相談:「歯ぎしりして歯は磨滅するのでしょうか?」

私は若いころからずっと歯ぎしりの癖があります。
この年齢になっても相変わらず歯ぎしりをするようで、旅行に行ったときなどに、家族や友人から指摘されます。そろそろ老いを意識する年齢になりましたので、このまま歯ぎしりのクセが続くと、歯が磨滅していくような気がして、不安になることもあります。
歯ぎしりによって、歯が磨滅するということはないのでしょうか。今のうちに 何か治療をしたほうがいいのでしょうか。

似た質問もチェックしてみましょう
>>歯が浮くような痛みや違和感に隠された病気とは?

歯ぎしりで歯は摩耗する

歯ぎしりで歯は摩耗します。歯の摩耗具合で年齢を推定する方法もあるのです。

歯ぎしりをしすぎますと、ご心配の通り、歯はすり減ってきます。中には、本来あるべき奥歯の凹凸が全くなくなり、きれいな平面になってしまう人もいます。こうなりますと、歯が小さくなる上に、歯の端がかけてきやすくなります。(歯科医)
歯ぎしりによって歯は摩耗します。簡単なところであれば、鏡で上の歯の犬歯を見てみてください。前から3番目の歯です。この歯は、最初に生えてきたときには歯の先がとがっています。そのため、犬歯と呼ばれます。しかし、この歯は歯ぎしりに利用される歯ですので、歯ぎしりによって摩耗してきます。この歯の先端が平らになっているようであれば、それが摩耗の証拠です。(歯科衛生士)

歯が摩耗すると、虫歯になりやすくなる

歯ぎしりをずっと続けていると、歯の健康を損なう可能性があります。早めに歯ぎしり対策をこうしていきましょう。

虫歯にもなりやすくなりますし、歯みがきがしにくくなってくるため、歯周病のリスクも高くなります。ですので、歯ぎしりの癖があるのなら、治さなければなりません。(歯科医)
歯ぎしりは放っておくと、歯を失う原因にもなる侮れないものです。噛み合わせの治療なども行っている歯科医院にご相談されることをお勧めします。(歯科衛生士)

歯ぎしり対策にはマウスピースがある

歯ぎしりによるダメージを軽減するためには歯科医院でマウスピースを作る方法があります。

犬歯があまりにもすり減ると、奥歯部分にも摩耗が及んできます。歯ぎしりがそれほどひどいということであれば、歯科医院でマウスピースを作成し、歯ぎしりによる歯の摩耗を食い止める治療をなさるのがいいのではないでしょうか。(歯科衛生士)
歯科医院では、歯ぎしり症で来院された場合、マウスピースを作って治療を行ないます。マウスピースにはいろいろな種類がありますので、主治医の先生にお口の状態を診てもらった上で、どのタイプがいいかを判断してもらう必要があります。(歯科医)
おおむね厚さ3~4mmの軟らかいゴムタイプのマウスピースが多いようです。こうしたマウスピースをつけることで、上顎と下顎の歯が直接接触することを防ぎ、歯ぎしりしないようにもっていきます。(歯科医)

歯ぎしりを侮っていると、いつか歯を失うことになりかねません。そうならないためにも、早めの歯ぎしり対策が必要です。歯ぎしりを軽く見ることなく、歯科医院を訪ねるといいでしょう。

【12月最新】血圧・コレステロールサプリランキング
製薬会社エーザイが開発した血圧サプリ
>>詳細はこちら
世界に認められた最高金賞のDHAサプリ!
>>詳細はこちら
野菜の力を含んだ日本唯一の特定保健用食品!
>>詳細はこちら
この記事を「いいね!」する

スポンサーリンク

血圧・コレステロールを下げたい方におすすめ!

血圧下げる一番効率の良い方法まとめ【上130以上は注意!】

医師から高血圧寸前の宣告を受けた方必見!血圧を下げる1番効率の良い方法を紹介します!

【悪玉コレステロールを下げる方法まとめ】健康診断で引っかかった人必見!

コレステロールを下げるために運動や食事を気にしている暇なんかない!そんな方のためにコレステロールを下げる1番手軽な方法を紹介します!