無職のままひきこもり状態に…やる気が出ないのは何かの病気?

  • 作成日:2016.12.15
  • 更新日:2016.12.14
メンタル

ひきこもりの状態で何年間も過ごしているという相談者さん。これはうつ病なのでしょうか。この状態で病院に行くことはいい選択肢といえるでしょうか? 専門家の意見を聞きました。

30代男性からの相談:「無職の状態が続き、ひきこもりになってしまいました。」

数年前に仕事を辞めて、それ以来定職に就かず、ずっと家にいます。その間にも就職活動は行っていたのですが、なかなか条件の合う求人がなく、また日に日に働く意欲もなくなり、今日まで続いています。
もともと実家暮らしなので、生活にはそれほどお金がかからないのもあって、さらに外に出ることも少なくなり、数年間無職状態という感じです。
そして、数ヵ月ほど前から急に部屋にこもりがちになり、外にもほとんど出なくなりました。症状を調べるとうつの可能性もあるということで、すぐにでも病院に行くべきか悩んでいます。どうしたらいいでしょうか。

似た質問もチェックしてみましょう
>>またうつ状態になるかも…不安だけでも病院で診察可能か?

現状のままできる仕事を探すのも1つの手段

情報技術の普及で、在宅でもできる仕事は増えてきています。そういった仕事を探すのもいいと専門家はアドバイスしています。どのような形でも行動できたという事実が自信に繋がり症状が軽くなるかもしれません。

仕事を辞められて、その後、なかなか次の就職先が決まらない状態が長く続いた上に、特に、働かなくても生活に困らないという環境があったために、仕事への意欲が低下し、さらには、外に出るのも億劫になってしまれたのではないかと思います。(医師)
家にこもることがうつの状態かは判断できませんが、この状態は、親が健在のうちしかできないことをしっかりと理解されることが大切になります。(看護師)
現在の仕事には場所を問わないものが増えています。このような、インターネットだけで完結してしまう仕事もあります。働き方に関しては制限がなくなりつつありますので、仕事に興味がありましたらインターネットで検索してもいいかもしれません。(看護師)

外出するきっかけとして受診するのもいいかもしれない

人間はもともと怠惰な生き物です。なにか外出するための理由がなければ、ひきこもりの状態は続いてしまうでしょう。現状を改善したいという気持ちがあるのであれば、医師と会うという理由は外出のきっかけになるかもしれません。

病院を受診するかどうかですが、何をするのも億劫で、意欲がわかないとか何も楽しいと感じないとか仕事の事だけではなく、生活全体において、無気力的で、何をしても感情も湧いてこない状態であれば、うつ病である可能性が高いです。(医師)
このまま家に閉じこもっておられても生活に困ることはないのかもしれませんが、症状は悪化していくばかりで、治るまでの期間も長くなってしまいます。(医師)
相談されたことをきっかけに、思い切って精神科もしくは心療内科を受診して、外に出ていく練習なども含め今後のことを相談されてみるのがいいと思います。(医師)
相談者さんは、今の自分を変えたい気持ちがあるように感じられます。病院にいって病気ですか? というスタイルではなく、心療内科でこのような状態から抜け出すためにどのようにしたらいいのかわからないという旨を伝えるだけでも変化が起きるはずですので、受診されてもいいかもしれません。(看護師)

人は誰しも平穏を求めています。相談者さんにとっては現状が最も安定した状態であり、特に自ら行動する理由がない毎日を過ごしています。しかし、それは自分一人だけで作り上げることができない環境です。何もしなくてもいい状態にいつか終わりが訪れます。その時に、少しでも何かできるように心と身体を慣らしておくのも必要なことかもしれません。

この記事を「いいね!」する

スポンサーリンク

スポンサーリンク

いま注目の人気記事

1人あたり1000円でセフレを作れる最強の○○の正体とは…!?

私は山梨から上京して2年になる20代半ばの男です。 大学卒業まで付き合った人数は2人、経験人数は1人と殆ど女性経験がないまま、社会人になりました。

血圧下げる一番効率の良い方法まとめ【上130以上は注意!】

医師から高血圧寸前の宣告を受けた方必見!血圧を下げる1番効率の良い方法を紹介します!