視力低下を防ぐ方法…視力回復トレーニングはあるの?

  • 作成日:2016.10.19
  • 更新日:2016.10.19
健康

視力を回復させたいけど、レーシックは…。かつて大々的に報道された問題のために、レーシックに踏み切るのを躊躇する方は少なくありません。では、手術ではなく、トレーニングで視力を回復させることはできるのでしょうか。

30代男性からの相談:「レーシックが怖い…手軽にできる視力回復法はありますか?」

私は現在35歳ですが、年々視力が低下してきていて悩んでいます。
去年の運転免許証の更新の時も視力検査で引っかかってしまい、再検査で何とかパスすることができましたが、このままでは次回の更新時は不合格になってしまうと思います。
視力を回復するにはレーシック手術が有効であるというのは知っていますが、もしも失敗してしまったらと考えると怖くて手が出せません。
そこで、自宅などでできる簡単な視力回復のトレーニング方法などがあればぜひ教えて頂きたいと思っています。

視力低下を防ぐためにできる4つのこと

現代人は遠くを見る機会が少なくなっています。昔から言われるように、遠くの緑を見ることは有効なのでしょうか?

視力を改善するためには、遠くの緑をみると効果的があると言われています。(看護師)
現代人は、パソコンや本など近くのものを見る習慣ができているために遠くを見る筋肉を使わなくなり、視力の調整ができず視力が落ちていると言われています。これを改善するために遠くをみる事が重要になるのです。(看護師)
視力低下を少しでも予防し、進行を防ぐためには、姿勢をよくすること(本を読む時は適度に離して読む)、明るさに気をつけて過ごすこと(暗いところや明るすぎるところでの手元の作業はしない)、目を酷使しないこと(パソコンやゲームなどの電子機器を長時間見ない)、などが有効です。(看護師)
窓を開けても遠くを見ることができない方は、視力トレーニングで平行法および交差法のトレーニングがあります。これは、遠くを見るために開発された本やアプリで行うことができます。この方法は、全員に効果がとてもあるというわけではありません。個人差があります。(看護師)

道具による対策がもっとも手軽

メガネやコンタクトで視力を矯正する方法が最も簡単で、一般的でしょう。相談者さんが敬遠しているレーシックも、矯正の方法としては確立されたものになります。

他の方法としては、コンタクトレンズの矯正もあります。コンタクトレンズに形を入れ寝る時に装着するとことで目が遠くを見れるように変形し朝に外すと目が見えやすい状態になっており、1日は視力が改善するというものです。(看護師)
近視などの屈折異常によって視力低下が見られる場合、レーシックなどの屈折矯正手術は有効ですが、手術が怖い、抵抗がある場合は、眼鏡やコンタクトレンズでの視力矯正が第1選択になります。(看護師)

視力を回復させるトレーニングはない

視力低下を防ぐ手立てはいくつか存在します。しかし、専門家によれば、視力を回復させるトレーニングというものはないようです。

視力低下の原因によっては、視力回復を見込める点眼薬がありますので、一度眼科を受診して検査を受け、視力低下の原因を調べることが重要です。(看護師)
結論を申しますと、医学的に明確な根拠がある視力回復に有効なトレーニングというのは、今のところありません。(看護師)

手軽に視力回復ができれば、いうことはありません。現時点では、視力回復トレーニングというものはないとのことですが、少しでも視力の低下を防止するために、できることはやっていきましょう。基本的には視力を矯正するにはメガネかコンタクトレンズ、レーシックといった手段になります。

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