数字や数式が頭から離れない…どうやって解消すればいい?

  • 作成日:2016.10.16
  • 更新日:2017.02.16
メンタル

普段些細なことが頭から離れずに、日常生活に支障をきたしてしまうことはありませんか? 今回の相談者さんは数字や数式が頭から離れず、悩んでいます。この現象はいったい何なのでしょうか? 専門家に伺いました。

20代男性からの相談:「数字や数式が頭から離れず日常生活に支障をきたしてしまいます」

数年前から頭の中でくだらないことがループして毎日落ち着かない日々を過ごしています。
具体的な内容をいいますと、『数字』や『数式』が頭から離れないのです。数学の勉強をしているときや、普段の生活で何気なく数字を見かけると頭が混乱してしまいます。
最近は生活に支障をきたすレベルで、本来やらなければいけないことがあるのに集中できません。
この先自分の将来がどうなっていくのか不安です。せめて、日常生活を穏やかに過ごすレベルまでは戻したいのですが、一体どうすれば良いでしょうか。

数字や数式を浮かび上がらせるのは、強迫観念

専門家によれば、相談者さんは強迫観念に囚われている可能性があるといいます。消し去りたい、考えたくないと思いつつも、そのことが頭に浮かんでしまうようです。

相談者様の頭の中に数字や数式が浮かんできて頭から離れない状態は、強迫性障害の強迫観念かと思います。(医師)
強迫観念とは、自分では消し去りたいと思っているのに消すことが出来ない考えや思考を言います。相談者様の場合、数字や数式が浮かぶという事ですが、例えば、「4」「9」は不吉な数字として嫌っていたなど、なにかしら数字にこだわりを持っておられたのでしょうか。(医師)
ある種のこだわりが元々あり、それが精神的なストレスなどを受けたりすることによって、強迫観念となってしまう場合が多いです。(医師)

強迫観念を拭い去る意識そらし法とは

行動に対する人のキャパシティは大きくありません。同時に2つのことができるのは稀です。意識そらし法とは、そんな人間の性質を利用した強迫観念の改善方法になります。

元の状態、つまり、数字や数式が浮かばなくするために、1人でもできる簡単な方法として、意識そらし法があります。数字や数式が頭に浮かんで来たら、例えば、A~Zで始まる英単語を順に頭の中で考えてみるなど、数字と関係ないことに意識を向ける方法です。(医師)
人の能力は限られていますので、他の事に意識を向けて考えると、もともと頭の中に浮かんでいたことが消えていきます。まずは、意識そらし法を試してみるのが良いかと思います。
囚われ始めたら、「ストップ!」と言葉に出す、好きな音楽を聴く、速足で歩くなどです。人は同時に2つのことを考えられない性質を持っています。この性質を逆手にとって自分で自分をコントロールしてみてはいかがでしょうか。(看護師)

強迫観念を生み出す原因を探ろう

強迫観念を消し去るには、心療内科を受診するのが大切です。意識しないようにすることを意識することで、ストレスに繋がってしまう恐れがあります。根本的な解決のためには、医師の力も必要となってきます。

考えないようにしようとすると、余計にその事に囚われてしまいがちですが、その思考の整理は、一人だけでは難しいこともあります。まずは一度、心療内科や精神科を受診し、生活の支障が出ていることを相談されることをお勧めします。(看護師)
『数字』や『数式』にこだわる原因を、客観的な目で判断してくれ、力になってくれると思います。同時に、あなた自身も『数字』や『数式』に拘り始めた時にできる対処法を、色々と考えることをお勧めします。(看護師)

拭い去ろうとも湧き上がってくる脳内のイメージ。日々そのような強迫観念に向き合わねばならないのは、とても辛いことです。強迫観念に悩まされているの人は少なくありません。そして、そのための改善方法も用意されています。意識そらし法をうまく使って、頭の中の雑念を取り払っていきましょう。もし、自分の力だけで解決できない場合は心療内科を受診するといいでしょう。

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