自覚症状がなかったのに…病気になる前にできることは?

  • 作成日:2014.10.15
  • 更新日:2015.08.09
健康

「自覚症状がないのに、検査をしてみたら病気に!」といった自覚症状がないのに、病気になっていたり、再発していたりという病気も世の中に存在します。今回は、入院で治療をしたあとに、自覚がないままに再発していたという事例を紹介し、どのように対策を取るべきなのかを見てみたいと思います。

40代男性からの相談:「肺気胸」

肺気胸の診断を受けるも通院のみで経過観察を続けていたところ、突然の息苦しさが襲い緊急入院し治療へ。その後退院し、咳が続く状態ではあるものの、それほど息苦しさを感じなかったのですが、1週間後にレントゲン撮影で肺がしぼんでいるということで再入院になりました。自覚がなかったため、レントゲン以外で自己判断できるのか悩んでおられる男性からの相談です。

昨年末に、「肺気胸」の診断を受けしばらくは通常通りに生活して通院して経過を見ていたのですが、突然息苦しさが強くなり緊急入院して治療をすることになりました。
呼吸器内科でドレインチューブを入れて肺が膨らむまで待って退院となり、2日後くらいに咳が激しく続き一週間後くらいに再度レントゲンを撮ってもらうとまた、肺がしぼんでいて再入院となりました。
気胸の原因となるブラ(肺嚢胞の破れ)が複数あり、どの箇所からの漏れか特定できずに外科でも手術はできずに今回もドレインチューブを入れた治療となりました。
「また苦しくなったらすぐに来てください」と言われましたが、二回目の時はそんなに息苦しさを感じなかったのでレントゲンを撮るまで自分でも自覚がありませんでした。
何年も気づかずに何度か自然治癒して癒着してしまっている箇所もあるそうで、現在も肺の状態がどうなのか、よくわかりません。レントゲン以外でどのように自己判断したら良いものか悩んでいます。

基本的にはレントゲン検査。定期的な外来検診も検討を。

基本的にはレントゲン撮影による検査で判断するようです。そのほか、相談者の方のように咳が続くなどの予兆があるように、判断するにあたっての症状もあるようです。

突然息が苦しくなると、すぐさま入院して治療となりますが、自覚症状が乏しい場合は、すぐには再発に気づきにくいと思います。
基本的な診断は胸のレントゲン検査になります。後にCT検査もしますが、ほとんどはレントゲンで肺のしぼみ具合を確認して判断可能です。
自己判断としては、息が苦しい以外に、咳をよくする、息が上がりやすい、胸に違和感を感じるなど、再発のご経験もあるようなので、また気胸になりそうな予感があれば、すぐに受診されることをお勧めします。
しかし、いつ再発になるかわからないのは、とても不安だと思いますので、主治医の先生にご相談され、定期的に外来受診にて、レントゲン検査を受けられてみてはいかがでしょうか。(看護師)

病気になっていない方も、健康診断をしっかりと受けるなど定期的な検診を受けつつ、「要注意」であった項目については、事前にどのような症状が出るのか確認しておくことが重要です。また、再発のおそれがある場合は、担当医に自己判断できる兆候を確認しておくのもよいでしょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>
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