AGAの治療薬、ネットで買った方が安いけど処方薬と何が違うの?

  • 作成日:2014.10.13
  • 更新日:2016.04.06
薄毛

AGA治療を病院で続けたいけれど処方薬が高価で継続はむずかしい。インターネットを見ると同じような品が安く売っているが、本当に同じものなのかどうか?そんな悩みをもつ男性からの相談です。

30代男性からの相談:「薄毛治療の薬は処方薬とインターネット販売のものではどこが違うのでしょうか?」

薄毛を治療する飲み薬があることをTVのCMで見ました。医者に相談できることを初めて知って早速受診し、プロペシアという薬品を処方されました。しかし、値段が高く続けることが困難になりそうです。医者の処方するプロペシアとインターネット通信販売で手に入れるプロペシアは何が違うのですか?もし違う点があるとしたら教えてください。(30代男性)

医療機関を介さない安価な薬は偽物のリスクあり

通販で購入する場合、どこが違うというよりも偽物のリスクが高まる点を看護師さんと薬剤師さんが指摘しています。偽物の薬を飲むと効果が得られないばかりか、どんな影響が身体に及ぼされるかわかりません。

ネット通販の場合、偽物のリスクが高まるため不安があります。(看護師、薬剤師)

すべての薬に副作用が起こりうることを忘れないで

薬の副作用は飲んですぐにでるものと、長く飲んでから出るものがあります。「プロペシアは長期にわたって飲む必要があるので、もしも副作用が起こってしまったときは通院していたほうが安心です」と看護師さんがアドバイスしてくれました。

プロぺシアに限らず、全てのお薬には副作用の可能性があります。プロぺシアについては、効果のあるなしはすぐに判明するものではなく、6カ月程度は飲み続けなければなりません。ところが、副作用は飲んですぐ出るものだけでなく、少しずつ出てくるものがあります。例えば薬疹やめまいなどは、薬を使い始めてすぐ出やすいですが、肝機能・腎機能低下や乳房肥大などはすぐにわかるものではありません。このため、医師の処方する薬と通販で手に入るものが変わらないとしても、万が一のことを考えれば処方してもらう方がよいです。(看護師)

自由診療は病院によって処方の値段が違います

「保険の効かないプロペシアは自由診療によって処方されます。裏を返せば、処方の値段は病院が独自に決められるのです」と看護師さんが教えてくれました。

プロぺシアは保険が使えないので高額ですが、保険が使えないということは、自由診療ですので医療機関によって料金が異なります。ホームページなどに料金が掲載されているので、安いところを探してみてはいかがでしょうか。(看護師)

一部の医薬品を簡単に入手できる時代になりましたが、やはり医療機関を介さない入手には大きなリスクを伴うことを覚えておいた方がよいですね。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>
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