パソコンが凶器に?使いすぎによる腱鞘炎患者が増加

  • 作成日:2014.09.29
  • 更新日:2015.08.03
健康

ビジネスマンにとってのパソコンは必要不可欠なアイテムです。そのアイテムが今、多くの人を痛めつけているという現実をご存知でしょうか。もちろんパソコン自体が悪いのではないのですが、パソコンを酷使することで、腱鞘炎になっている方もおられるのです。では、そんなパソコンによる腱鞘炎になってしまった場合、どのようにすべきでしょうか。また、どのような対策があるのでしょうか。

30代男性からの相談:「パソコン使いすぎでの腱鞘炎、治療法を教えて下さい」

パソコンの使いすぎにより2ヵ月ほど前、肘に痛みが走りました。整形外科にて診察をしてくれた際に処方してもらったテープで痛みが引いてきたため、病院に行きそびれてしまっていっているようです。しかし、完治はしておらず、病院でのリハビリ指導が必要なのか、またこのまま放置することで腱鞘炎が悪化してしまうのかを悩んでおられる男性からの相談です。

2ヵ月ほど前に、肘に痛みが走りました。思い当たるのは、パソコンの使いすぎです。痛む直前、「ガンガン」とキーボードを叩いていました。キーボードの打ち方は自己流。姿勢もあまり良くなかったか気がします。
一度、整形外科に行きました。肘に抗炎症の注射をし、ロキソニンテープをくれました。理学療法士の方がリハビリのプログラムを作ってくれることになっていましたが、ロキソニンテープで少しずつ良くなってきたので、ついつい行きそびれています。まだ、完全には良くなっていません。リハビリの指導をしてもらうべきでしょうか?このままリハビリをしないと、また腱鞘炎が悪化することになるのでしょうか?

腱鞘炎は何よりも安静にすること。また、テーピングには正しい巻き方がある。

こまめにクーリングすることや極力温めないなどの対策はあるものの、腱鞘炎は何よりも患部の安静が第一です。リハビリはもちろん専門家についてもらうことも重要ですが、テーピングに関しても、正しい巻き方があります。

腱鞘炎などの急性期は、安静が大切です。使った後はクーリングやあまり温めないことなどありますが、なるべく痛みがある時期は酷使せず、サポーターやテーピングで筋肉を休ませてあげてください。
痛みがない程度のリハビリであったとしても、もちろん先生について行われる方がベストですが、痛みの出る直前ぐらいで肘を伸ばしながら手首を下や上に十数秒曲げたりするのがよいでしょう。テーピングは、手をそらした時に浮き出てくる筋肉に上くらいにちょっときつめに巻くといいです。時間が出来れば、やはり受診してください。(看護師)

慢性化しないよう日常生活でも予防策を

腱鞘炎は再発する可能性が大きく、慢性化することもあります。処方されることの多いロキソニンテープも痛み止め程度のため、正しい姿勢や日頃の動作といった原因を潰して行くことも重要になります。

腱鞘炎は一度起こすと同じ動作で再発する可能性も大きいものです。ロキソニンテープはただの痛み止め程度にしかなりませんから、テープがなくなればまた痛みを伴うと思います。キーボードの打ち方や姿勢も関係しますから、できればソフトな動作を心がけて肘への負担を軽くしましょう。(看護師)

痛みがひかない場合はまずは再度通院することも検討してみてください。リハビリなどは専門の方に診てもらいながら、というのも重要ですが、まずはパソコンを使う際の姿勢であるとか、あまり強くキーボードを打ちすぎないといったご自身でできる予防策も普段から気にかけてみてはいかがでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>
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