止まらないいびきに不安…日常生活で気をつけることは?

  • 作成日:2014.09.24
  • 更新日:2015.12.14
健康

誰しもが「いびき」の経験があるのではないでしょうか。この「いびき」には対処が必要なものと問題のないものがあるといわれています。対処が必要なものの中には睡眠時に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)などがあります。今回は、寝ているときにいつもいびきをかいていることで悩んでいる男性からの質問です。

40代男性からの相談:「いびきは改善できるか」

睡眠時にいびきをかいていると指摘を受け、悩んでいる男性からの相談です。

現在40歳なのですが、寝ている時にいびきをかいていると言われました。このままでは周囲の人に気を使い、一緒に旅行にもいけません。いびきを改善するために、日常生活の中で何か気をつけることはありますか。

いびきの原因は肥満、口呼吸、飲酒、ストレスなど様々

いびきの起きるメカニズムは、「のどちんこ」や扁桃が空気の出入りによる振動で震えていることから発生します。鼻詰まりや鼻の形状がもともと空気が通りにくく、口呼吸している人に多いのが特徴です。また、アルコールを飲んで寝るような習慣のある人も、飲酒によって筋肉がゆるみいびきが起こりやすくなるため、避けた方が良いといわれています。

上向きで寝るといびきが起こりやすくなるので、横向きで寝るのもひとつの方法です。さらに、鼻の通りが悪いという人は、市販のテープを鼻に貼って寝るという方もいます。病院では外科的に大きい「のどちんこ」を小さくしたりすることもあります。(看護師)

肥満がある場合は気道が狭くなっていびきがおきやすくなるため、減量をおすすめします。(看護師)

日中の眠気、寝ても疲れが取れないようなら、睡眠外来の受診も

いびきで危険なのは睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。いびきをかいていると指摘された時に、呼吸が止まっていないか聞いてみることが大切です。睡眠中に常に呼吸困難な状態が続いていると血圧が上昇し、命に関わることがあります。加えて。日中の眠気や寝ても疲れが取れないようなら、睡眠外来など一度受診されるのがよいようです。

症状が激しい場合や睡眠時無呼吸症候群を伴う場合などは、耳鼻咽喉科や睡眠障害を扱う専門医などで診察を受け、症状に合わせた治療や手術が必要になってきます。(看護師)

SASの治療は、病院での診察や結果、その症状の程度によって治療方法は異なりますが、生活習慣の改善、歯科装具(マウスピース)、内科的治療(CPAP療法)、耳鼻咽喉科的手術などが一般的に行われています。心あたりのある場合は受診してみて下さい。(看護師)

肥満の場合は減量を、口呼吸の場合は鼻呼吸へ、上向きで寝る方は横向きで寝ることで改善されるといわれています。また、ストレス、飲酒、不規則な生活が原因の場合はそれらの改善が必要になります。SASの検査も病院で1泊するだけの簡単なものです。頭に電極をつけて一晩眠り、それを解析診断するものだそうです。いずれにせよ、早い段階でそれぞれの症状に合わせて対処し、改善の方向に向かうことを祈っています。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>
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