薄毛

2015/10/19

てっぺんハゲは遺伝か?薄毛を食い止めたい!

てっぺんハゲは遺伝か?薄毛を食い止めたい!

年齢を重ねるにつれて薄くなる髪の毛…。しかし薄くなってくる部位は人それぞれで、生え際からくる人もいれば、頭頂部からくる人もいます。薄毛は遺伝とあきらめるしかないのか、それとも効果的な予防法はあるのでしょうか。

40代男性からの相談:「父親と同じく頭頂部の髪が薄くなってきたが、遺伝か?」

最近、髪の状態がよくありません。てっぺんが薄く髪が細くなってきたのですが、親からの遺伝でしょうか。父親がやはり俗にいう「てっぺんハゲ」で、自分も同じように薄くなっているのです。シャンプーやトリートメントを髪質に合う物に替えてみても、変化はありません。枕元に髪の毛が抜け落ちているのは毎日で、家族にも最近指摘をされます。何か、効果的なものはないでしょうか。(40代・男性)

ホルモンバランスの乱れが原因

頭頂部から薄くなるタイプは、遺伝というよりも、生活習慣によるホルモンバランスの乱れなどが原因となっていることが多いようです。また、通常でも髪の毛は1日に100本程度は抜け落ちるので、毎日抜け毛があるからといって気にしすぎる必要はないでしょう。

薄毛のタイプには、てっぺんが薄くなるO字型・生え際から薄くなるM字型・それらを含めた混合型がありますが、一般的に遺伝によるものはM字型です。てっぺんから薄くなっているのなら、ホルモンのバランスや食生活などの日常生活習慣が影響していると考えられます。(看護師)
一般的に、毎日50~100本ほどの髪が抜けて新しい髪が生えてくるため、ある程度の抜け毛は心配しなくても大丈夫でしょう。育毛剤の使用にあたっては、市販のものなら薬剤師に相談して、自身の体質や症状にあったものを選ぶこと。できれば専門のクリニックでカウンセリングを受けて検討されるとよいでしょう。(看護師)

薄毛予防のための生活習慣とは

薄毛を予防するためには、日頃どのようなことに注意をすればよいのでしょうか。シャンプーの仕方や食生活について、看護師さんから次のようにアドバイスをいただきました。

シャンプーは、低刺激性のアミノ酸系や無添加のものを使用してみてください。まずシャンプーの前によくお湯で流してから、シャンプーを手で泡立てて優しくマッサージするように洗います。その後はシャンプーが残らないように十分すぎるほどすすぎ、洗髪後はよくドライヤーで乾かしてください。(看護師)
抜け毛を予防するためには、できるだけ規則的な生活を心がけることです。食事は、髪の栄養になるミネラルやたんぱく質、ビタミンを多めに摂るように心がけましょう。(看護師)

薄毛のタイプにはいくつかあり、頭頂部からくる薄毛の場合、遺伝というよりは日頃の生活習慣が影響しているようです。食べるものや睡眠など、一度、ご自身のライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。

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