体臭

2015/10/16

体臭、特に足の臭いがひどい!臭いを防ぐ方法とは?

体臭、特に足の臭いがひどい!臭いを防ぐ方法とは?

年齢とともに体臭が気になるものですが、臭いの程度や感じ方には個人差があります。しかし、自分でも明らかに臭うこともあり、特に脇や足などに汗をかくと蒸れやすい部位は臭いがキツくなりがちですが、よい対処法はあるのでしょうか。

50代男性からの相談:「靴を脱いだ足の臭いが強烈!よい改善策は?」

頭や背中や足や脇など、色々な所がほんとに自分でもわかるぐらい年々臭くなっています。特に足は、靴を履いて仕事をしているからか靴を脱ぐと、とんでもない臭いがします。枝豆を煮てそれが腐ったときのような臭いや、雑巾を温かい所に放置したときのような臭いもします。足をこまめに洗っても、完全には取れません。どうすればよいでしょうか。(50代・男性)

足は1日200mlの汗をかく

足は脇と同じぐらい汗腺があり、1日200mlの汗をかくといわれています。そのため靴を履いている状態だと蒸れやすく、雑菌が繁殖して臭いの原因となってしまいます。

体臭を完全に消すことはできませんが、周囲に気づかれないようにすることは可能です。足は汗腺が多く1日で約200mlもの汗をかくといわれ、つまり片方の靴にコップ半分の水を流し込んでいるのと同じ状態になるわけです。しかし、汗自体には臭いはなく、足の臭いは雑菌が原因です。(看護師)
仕事中に、時々靴を脱いだりサンダルに履き替えることは可能でしょうか?足の裏には脇と同じぐらい汗腺が集中しているため、靴を履いて10分もすれば湿度が高まり蒸れやすく、臭いの原因になります。(看護師)

靴はよく乾燥させて何足かローテーション

一度履いた靴は、しっかり乾燥させることが大切です。また靴下をこまめに履き替えたり、ミョウバン水を靴にスプレーしておくのも消臭効果があるようです。

靴下は指のあるもので皮膚の接触を避け、数回履き替えましょう。靴は通気性のよいものを履き、一度履いた靴は少なくても丸1日は乾燥させ、洗えるものはこまめに洗ってよく乾かしてください。(看護師)
履いた靴に薄めたミョウバン液(水1.5L+ミョウバン50g)をスプレーすると、消臭効果があります。足もミョウバン液で洗い、古い角質は丁寧に取り除きましょう。家の中では素足で過ごし、水虫などの皮膚疾患は臭いの元になるので、心当たりがあれば皮膚科で治療してください。(看護師)
足については入浴時にきちんと洗うのはもちろん、日中も汗ふきシートなどで拭き、爪も定期的に切りましょう。そして大切なのは、しっかり乾かすこと。デスクワークのとき、可能なら靴も靴下も脱いで乾かせるとよいですが、無理なら通気性のよいサンダルに履き替えるなどもよいです。(医師)
靴下は汗を吸い取る大切なアイテムですが、雑菌も繁殖しやすく逆に臭いの原因になることも。可能ならこまめに靴下を替え、5本指の靴下は汗を早く吸い取るのでおすすめです。靴は、臭いの面からいえば8時間以上同じ靴は履かない方がよいです。靴は3足以上用意して毎日ローテーションし、消臭機能のある中敷きを使用しましょう。特に革靴は乾きにくいため、1日履いたら十分乾くように間をあけましょう。(医師)

汗自体に臭いはないのですが、靴の中が蒸れることで雑菌が繁殖して強烈な臭いを放ってしまうようです。できるだけ通気をよくすることが大切なので、アドバイスを参考に、できることを実践してみてください。

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