健康

2015/10/16

フケ予防をしたら余計に増えた・・・正しいケア方法とは?

フケ予防をしたら余計に増えた・・・正しいケア方法とは?

ダークカラーのスーツの肩に、パラパラ散らばる白いもの。フケを防止するケアをしているのに、逆に大量のフケを発生させてしまうという場合には、どんな点をチェックしたらよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「頭皮に負担のないフケ対策を知りたい」

フケに悩んでいます。フケ防止のシャンプーや頭皮ケアの化粧水などを使うと、いったんはフケが少なくなるのですが、使用とともに赤くなりかゆみが出ます。使用を続けると赤くなった頭皮がフケに変わり、ケア前よりも大量のフケが出てしまいます。いったいどのようなケアをすればよいのでしょうか。(30代・男性)

毎日の基本ケアを見直してみる

頭皮も肌の一部。毎日正しいスキンケアを続けることが大切です。まずは、専門家にうかがった頭皮ケアの注意点をヒントに、現在のケアをもう一度振り返ってみましょう。

ご本人の体質にもよるかと思いますが、肌が弱いということはないでしょうか。特に肌が弱いわけではなくても、もしかするとお使いの製品が肌に合っていないのかもしれません。低刺激のアミノ酸系、無添加、自然素材のものを使ってみてください。(看護師)
シャンプーの仕方はとても大切です。髪を洗うときは、まずお湯で十分に流してください。その後、シャンプーを手でよく泡立て、頭皮をマッサージするように優しく洗いましょう。フケが気になるからと、強く洗う必要はありません。洗髪後はシャンプーの成分が頭に残らないよう、十分にすすいでください。(看護師)
洗髪後、髪はドライヤーでしっかりと乾燥させること。シャンプー成分や水分が髪に残っていると頭皮に雑菌が繁殖しやすく、フケの原因になってしまいます。その意味からも、頭皮に化粧水などは使用しないほうがいいでしょう。(看護師)

ヘアケア以外にフケ対策に大切なこと

原因にもよりますが、毎日ヘアケアだけではフケを防止できない場合もあるようです。ヘアケア以外に気を付けておきたいポイントは、どんなところにあるのでしょうか。

不規則な生活や睡眠不足、ストレスはフケの原因になります。できるだけ睡眠をとって、普段から疲れやストレスをためないように、規則正しい生活を心がけてください。(看護師)
毎日、タンパク質やミネラル、ビタミンなどを多く含んだ、バランスのよい食事になるように工夫してみてください。(看護師)
どうしても改善しないようでしたら、アレルギー性皮膚炎ということも考えられるので、一度、皮膚科を受診してみることをおすすめします。(看護師)

間違ったヘアケアの他、不規則な生活や偏った食生活などもフケを発生させる原因に。基本ケアとあわせて健康的な生活習慣を目指していくことが、フケ防止につながるといえそうです。

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