体臭

2015/09/26

洗っても洗っても頭皮が臭う…原因はストレス?

洗っても洗っても頭皮が臭う…原因はストレス?

頭をこまめに洗っているのに、頭皮が臭うのはなぜでしょうか。今回は30代の男性からの相談です。仕事でストレスを感じるようになった頃に頭皮が臭うようになったといいますが、ストレスは頭皮の臭いに影響を与えるのでしょうか。

30代男性からの相談:「頭皮の臭いについて」

32歳頃から頭皮が臭いと妻にいわれます。ほぼ毎日、いわれるため、頭皮ケア用シャンプーを使うようになり、シャンプーも2回にしましたが、改善しません。臭うようになった時期は、仕事のストレスで疲れがたまっていた頃ですが、ストレスが原因でしょうか。それとも他に要因がありますか。(30代・男性)

頭皮の臭いの原因は皮脂。洗い過ぎは逆効果

皮脂が臭いの元となることがあります。しかし、洗い過ぎは逆効果。正しい洗い方をマスターしましょう。

頭皮の臭いの原因は皮脂です。皮脂が細菌に分解されたり、酸化することで臭いを発生します。男性は皮脂を抑える効果のある女性ホルモンが少ないため、皮脂が多くなりがちです。(内科医師)
頭皮をしっかり洗うことは大切ですが、洗い方を間違えると、逆に臭いやすくなります。(内科医師)
シャンプーは頭皮ケア用でいいですが、界面活性剤やアルコールを含むものは、頭皮を傷つけ、頭皮の環境を悪くします。無添加のもの、自然素材やノンアルコールのものがいいでしょう。(看護師)
洗いすぎも頭皮の庇護膜をはがし、頭皮を傷つけます。シャンプーは1回で構いません。湯船につかって、汗をかいてから、洗いましょう。(看護師)
髪の汚れはお湯でほとんどとれるので、お湯でしっかり流し、シャンプーは手で泡立て、頭皮をマッサージするように優しく洗います。(看護師)
シャンプーは髪よりも頭皮の汚れを取るように洗います。皮脂を洗い過ぎると、身体が皮脂を余計に出そうとするので1日2回以上洗う必要はないです。(内科医師)
十分すぎるほどすすぎ、シャンプーが残らないようにしましょう。リンスやトリートメントは髪につけ、しっかり流します。(看護師)
洗髪後はドライヤーでよく乾かしましょう。シャンプーや水分は毛根に雑菌を繁殖させ、臭いや抜け毛の原因になります。 (看護師)
洗髪後、しっかり乾かすことが大切。生乾きの状態が長いと、頭皮の細菌が繁殖して臭いの元を作ります。(内科医師)

ストレスは体臭をきつくする。生活習慣や食生活を見直して

ストレスは臭いの元にもなります。日々の生活や食事も見直してみましょう。

ストレスや疲れも頭皮の臭いを含め、体臭をきつくします。(看護師)
髪は短くして、通気をよくしてください。(看護師)
食事の栄養バランスも頭皮の臭いに関連します。(内科医師)
食事は脂っこいもの、インスタントなどの高カロリーのものは控えましょう。野菜や果物、肉より魚、バランスのとれた低カロリーの和食を。(看護師)
枕に細菌がついていると、寝ている間に髪や頭皮にうつります。(内科医師)
枕カバーはこまめに取り替え、枕に薄めたミョウバン水(水1L+ミョウバン10~15g)を振り掛けたり、日光にあてて清潔に。(看護師)
睡眠をとったり、軽い運動をして気分転換を図り、疲れを残さないようにしましょう。(看護師)

ストレスを始め、生活習慣や食生活も臭いの原因となるようです。健全な生活を心がけましょう。

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