口臭

2015/09/22

自分では気づきにくい口臭…どうしたらチェックできる?

自分では気づきにくい口臭…どうしたらチェックできる?

口臭は気になるものの、自分ではなかなか気づかないものです。今回の相談者もそんな一人。 口臭があるのではないかと気にするあまり、誰かに教えてほしいと考えています。しかし、人の口臭を指摘できる人は、そう多くはないこともわかっているといいます。自分の口臭を知る方法はないものでしょうか。

40代男性からの相談:「口臭があるかどうか知りたい」

自分の口臭が気になります。他人から指摘されたことはないのですが、たとえ口臭があっても本人に指摘できないと思います。そのため、相手の態度や表情が少しでも変わると、自分の口臭のせいではないかと疑ってしまいます。口臭は自分で気づきにくいといいますが、時々、口の中が気持ち悪く感じることがあり、口臭を発しているのではないかと思います。他人に指摘してもらう方法はないでしょうか。(40代・男性)

家族など親しい相手に聞いてみては。歯の治療中を装うと聞きやすいかも

よほど親しい相手でないと、口臭を指摘するのはためらわれるものです。歯の治療中を装えばよいのでは、とのアイデアも寄せられました。

まず、口臭はすべての人にあることを知っておきましょう。問題はその口臭のために他の人が不快になっていないかということです。(内科医師)
人の口臭を指摘することはなかなか難しいでしょう。気になるようでしたら、家族やごく親しいお友達に尋ねてみてはいかがでしょうか。(看護師)
他の人から口臭を指摘してもらうのは難しいですが、「今、歯の治療中だけど、口臭気になる?」と聞いてみてはいかがでしょうか。「歯の治療中のせいで」臭いがすることにすれば、ほかの人も正直にいいやすいと思います。 (内科医師)

口臭チェッカーやマスクを使えば、自分で確認も

自分で口臭がないか知るには、市販の口臭チェッカーやマスクを使うとよいようです。

自分の口臭を客観的に感じる方法としては、ビニール袋に吐いた息をためて嗅ぐ、無香のティッシュに自分の唾液や舌苔をつけて、乾いた頃に嗅ぐといった方法があります。臭いの強さは市販されている口臭チェッカーで確認できます。(内科医師)
人に聞きにくいのであれば、口臭チェッカーが市販でありますから、試してみてはいかがでしょう。(看護師)
簡単な方法として、マスクを利用して、口臭を調べることもできます。鼻まで隙間なくマスクを着用し、口から息を吐いて、鼻から吸ってみてください。特に臭いが気にならなければ心配ありません。試すときには食事の直後は避け、口臭が気になるときに試してみてください。(看護師)
口の中が気持ち悪いときは唾液が減っていることが多いので、口臭が強くなる可能性があります。(内科医師)
口臭の原因で多いのは、虫歯や歯周病などです。できれば一度、歯科にかかり、口臭の原因になるような病気がないか見てもらいましょう。(内科医師)

親しい人に聞いてみることもできますが、市販の口臭チェッカーやマスク、ビニール袋など、自分で口臭を知る方法もいろいろあるようですね。病気も口臭の原因となります。場合によっては病院を受診しましょう。

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