陰茎

2015/09/22

1分もたない早漏で自信喪失・・・治療したほうが?

1分もたない早漏で自信喪失・・・治療したほうが?

早漏がコンプレックスになっており、自信が持てなくなってしまったという男性からの相談です。薬や治療を試してみたほうがよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「早漏ぎみなところを治したい」

若い頃に比べ、性欲はそれほど減退してはおらず、勃起力もまだ十分にあるのですが、早漏傾向は治りません。挿入して1分もたない、超がつくほどの早漏です。付き合った女の子からは、いつも冷ややかな目で見られていて、付き合いはいつも長続きしませんでした。そのせいか、いつのまにかコンプレックスになっていて、合コンで気に入った女性がいても、自分に自信が持てず何もできません。自慰でなるべく我慢するなど、トレーニング的なものはしたのですが、本番の快楽には勝てないようです。医薬品や漢方、治療等を試した方がよいのでしょうか。(30代・男性)

トラウマやコンプレックスが原因の一つに

射精がコントロールできなくなる原因は、身体的なものやホルモン分泌に関わるもの、心因性のものなどが考えられます。特に、過去の経験などからトラウマを抱えている場合は、ノルアドレナリンの過剰から早漏を引き起こすことがあります。

早漏は、時間や回数ではなく、射精をコントロールできない状態です。原因は、仮性包茎で、外部の刺激に弱い、男性ホルモンのセロトニンが不足している、興奮や覚醒に関与しているノルアドレナリンの過剰分泌、ストレスやプレッシャーなど、心因的な問題、生殖器や周辺の疾患などがあります。(看護師)
過去の経験がトラウマになり、自信が持てず、性行為に対して不安を抱えていると思います。特に、不安やストレスを感じているときに、ノルアドレナリンが多く分泌されるので、このことが原因かもしれません。自分は早漏と思い込まず、リラックスして行為を行ってください。(看護師)

まずはトレーニングから。根本治療なら受診も

パートナーの協力を得て行うトレーニングが、助けになる可能性もあります。また、トレーニングでは行えない根本治療を望む場合や、隠れた疾患などが疑われる場合は、受診を検討するのがよいでしょう。

射精しそうになったら一旦、動きをやめ、射精感が治まったら再び動き出す。これを繰り返し、4回目くらいで射精します。また、体位を変えてみること。まずは女性上位で、このときも同じように、射精しそうになったら一旦、動きをやめる、射精感が治まったら動き出すことを、数回繰り返します。次に側臥位で、男性上位は最後に行ってください。(看護師)
これはトレーニングの一つですから、根本的な治療にはならないかもしれません。パートナーの協力も必要ですから、ちゃんと理解してもらいましょう。無理なようでしたら、早漏用のコンドームやスプレーもありますから、試してみてください。(看護師)
病院を受診するときは、専門のクリニックなどで、まずはカウンセリングを受けてください。疾患が隠れている場合がありますし、自己判断で薬を服用するのはよくありません。(看護師)

早漏の原因は様々ですが、心理的にコンプレックスがあると早漏の原因になりやすいようです。対策としては、パートナーの協力を得てトレーニングを行うことに加え、ケースによっては病院を受診して、きちんと治すことを視野に入れるのがよいかもしれません。

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