健康

2015/09/21

しつこいニキビをできにくくする体質改善法とは?

しつこいニキビをできにくくする体質改善法とは?

ニキビの中には、がんこで、なかなか治りにくいものもあります。顔だと皮脂の分泌が盛んなTゾーンにできやすいようですが、しつこいニキビを治すためには、どうすればよいのでしょうか。

20代男性からの相談:「生活習慣などの改善でニキビは撃退できる?」

眉間から額にかけてできるニキビですが、市販の塗り薬でいったんはなくなるものの、少し脂っこい物を食べたり不規則な生活を送ると、すぐに赤いニキビができてしまいます。生活を改善すればよいのですが、どうしても2週間に1~2日程度は生活リズムに乱れが生じるため、体質改善などでニキビができないようにする方法があれば教えてください。 (20代・男性)

完璧でなくてもよいので、生活習慣の見直しを

食べるものや睡眠時間などの生活習慣は、ニキビと大きな関わりがあります。規則正しい生活を送るのが理想ですが、完璧でなくても構いません。全体的なバランスを保ちながら、徐々に生活習慣の改善を図りましょう。

眉間から額にかけてのTゾーンは、毛穴が大きく皮脂がつまりやすいため、ニキビができやすいです。アルコールや脂っこいものの摂り過ぎ、寝不足や運動不足やストレスなどはニキビの原因になりますが、全てを規則正しくするのは難しいので、ある程度バランスを保てればよいと思います。時々脂っこいものを食べても、日頃から適度な運動をして野菜が多めの食事であれば、ニキビはできにくくなるかもしれません。(内科医師)
肌の調子を整えるためには、やはり食生活や日常生活の見直しが大切です。ジャンクフードなど脂っこく高カロリーのものは控え、野菜や果物中心で肉より魚の和食を心がけましょう。汗をかいたらこまめに拭きとり、水分は1日に1.5~2Lを目安に摂りましょう。(看護師)
肌のゴールデンタイムは22時~深夜2時なので、この時間帯に睡眠がとれるように規則正しい生活を送り、枕カバーもこまめに取り替えて清潔を保ちましょう。(看護師)

洗顔料の選び方や洗顔の仕方について

洗顔方法や気をつけた方がよいことについて、看護師さんや医師から以下のようにアドバイスをいただきました。

洗顔の際は、石鹸をしっかり泡立て優しく包み込むようにして洗い、ごしごしする必要はないですが、ニキビのできている部分は丁寧にしっかり洗ってください。洗いすぎは角質を落として乾燥の原因になるので、洗顔は朝夕の2回とし、ニキビが炎症を起こしているときは洗顔料は使わない方がよいでしょう。 (看護師)
シャンプーやリンスが顔についたままの場合があるので、入浴時の洗顔はシャンプー後に行い、髪の生え際や耳の下~顎の下に石鹸カスが残らないように、すすぎは十分に行いましょう。(看護師)
洗顔料は、オイリー肌用・ニキビ用で自分の肌に合ったものを選び、スクラブ入りや界面活性剤・アルコール入りのものはニキビを刺激して逆効果です。また、オリーブオイル入りのものは、ニキビの栄養になるため、よくありません。(看護師)
前髪についた汚れもニキビの原因になるので、おでこに髪がかかっているなら思い切って切るのも手です。就寝前の洗顔は必ず行い、皮脂を落としてください。(内科医師)

生活習慣の改善は必要ですが、毎日完璧にしようと思うと、ストレスになってしまいます。日頃から、できる範囲で食事や運動などに気を配り、洗顔方法などについてもアドバイスを参考にしてみてください。

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