メンタル

2015/09/16

50歳超えて週に10回の性行為は、セックス依存症?

50歳超えて週に10回の性行為は、セックス依存症?

SEXの回数は人により個人差があり、年齢にかかわらず多い人もいれば少ない人もいるでしょう。何回以上だと多いという定義はないかも知れませんが、一般的にみて多すぎるという場合、セックス依存症の可能性はあるのでしょうか。

50代男性からの相談:「SEXの回数が尋常ではないが、これは依存症なのか?」


若い頃から週に15~20回程SEXをする絶倫でしたが、50歳を超えた今でも週に10回程SEXをします。ただ、嫁が拒むため3人のSEXフレンドがいますが、それでも好みの女性を見るとすぐ抱きたくなり、我慢ができず風俗に行ったりします。以前、プロゴルファーが何人もの愛人と関係を持ちセックス依存性と診断されていたようですが、私も依存性なのでしょうか。 (50代・男性)

セックス依存症は心の病

セックス依存症は「性嗜好障害」といい、一時的に不安を排除して幸福感を得るための心の病だと看護師さんは説明しています。

セックス依存症の正式病名は「性嗜好障害」です。性行為が好きなわけではないが、行為中は自己満足や幸福感を実感できてストレスも発散されるため、衝動が抑えられず行為を繰り返してしまう心の病です。相談者様は充分に性嗜好障害の可能性があるので、早めに精神科や専門のクリニックで心理カウンセリングを受けた方がよいでしょう。(看護師)
セックス依存症の方は幼少時のトラウマや性的虐待があったり、健全な人間関係を作ることが難しい場合があるといわれています。買い物依存症の方がショッピングで現実逃避するように、セックス依存症の方はSEXで現実逃避します。SEXをすると脳内より快感物質が放出されるため、一時的に不安から逃れることができるからです。治療は主に心理療法が行われます。(看護師)

性嗜好障害の人に多い特徴とは?

異常に性行為の回数が多い、風俗通いがやめられないという人はセックス依存症の可能性があります。幼少時の愛情不足が原因であることが多く、治療をせずに放っておくと、わいせつ行為などの犯罪を犯してしまうこともあります。

性行為が頻回であったり、風俗通いや不特定多数の人と行為を繰り返すのは病気の可能性があります。このような方は、痴漢行為や、のぞき、わいせつ行為などの法的犯罪を犯す可能性が高く、愛情不足で育った方や幼少期に両親からの愛情を受けられなかった方に多いようです。(看護師)

SEXの回数や状況から見て、相談者の方は性嗜好障害の可能性が高いようです。早めに病院を受診し、カウンセリングを受けた方がよいかもしれません。

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