髭・体毛

2015/09/02

髪を染めてみたいけれど、頭皮や髪にダメージがある?

髪を染めてみたいけれど、頭皮や髪にダメージがある?

髪のカラーリングは今やオシャレの一般的なアイテムとなっています。一度髪を染めてみたいものの、頭皮が弱いこと、髪が傷むことなどでためらっている人もいるのでは。挑戦してみるべきでしょうか、それともやめておくべきでしょうか。

20代男性からの相談:「ヘアカラーへの挑戦について」

大学を卒業したばかりの23歳男性です。僕はこの年齢までスポーツに打ち込んでいたこともあり、はっきりいって髪を染めた経験がありません。もともと頭皮は強いほうではなくて、夏場でなくても帽子を被っていただけで後頭部や頭のてっぺんに、あせもができることがあります。ヘアカラー剤になると、より一層刺激が強いですよね。過去に染めていた友人に聞いても「髪が軋むからやめた方がいいよ」とか「痛む割にはメリットなんてこれっぽっちもないよ」といわれます。髪を染めるかどうか本当に悩みます。(20代・男性)

髪へのダメージがあるのは本当

髪を染めるといっても表面に色をつけるわけではなく、キューティクルを開かせて中に色を入れるため、髪が軋む、傷むといったトラブルは起こりがちのようです。

髪を染めると髪が痛んだり、軋んだりするのは本当ですね。カラーリングはキューティクルを開かせ、毛髪内部に色をつけていきますので、髪の奥にまで浸透させるために髪にかなりのダメージを与えます。その結果、髪がパサパサになったり、軋んだり、枝毛になることが多いのです。特にヘアカラーをした後にきちんとしたケアをしていない場合は、すぐに髪がパサパサになり傷んできます。(看護師)

頭皮への影響はさらに真剣に受け止めて

頭皮の弱い人にとっては、カラーリング剤は刺激が強く、かぶれたり湿疹が出たりする可能性もあります。必要でなければ慎重に考慮するのがおすすめです。もし必要があり、どうしても染めるのであれば、ダメージの少ない薬剤を選べるか相談してみましょう。

髪を染める理由があるのでしょうか?理由がなければ必ずしも染める必要はないと思います。会社から髪の色で指摘を受けたり、仕事上、髪の色が問題になって、どうしても染髪しなければならないのでしたら、美容室で髪や頭皮に優しい染料があるか尋ねてみてください。最近は、自然素材のものや、アトピー体質の方にも使えるカラーリング剤があるはずです。(看護師)
試しに一度染めてみるのもよいかもしれません、ご本人がどう思うのかが一番大切ですので。しかし私もそうですが、皮膚の弱い方にはカラーリングはおすすめしません。カラーリングの薬剤によっては頭皮がかぶれたり、湿疹ができたりして2~3日程度かゆみが出る場合があります。私の個人的な意見では、必要がない限りはカラーリングをしない方が髪にも頭皮にもよいですね。(看護師)

髪のカラーリングは、髪へのダメージに加え、頭皮のトラブルを引き起こす可能性があるため、特に頭皮の弱い人は、不必要に行わないのがベストでしょう。とはいえ、どうしても行う必要がある場合は、髪や頭皮に優しい薬剤を選択しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加