健康

2015/08/15

レーシックを受けたのに再び視力が低下…どうすれば?

レーシックを受けたのに再び視力が低下…どうすれば?

視力回復の手術を受け、一度回復したにもかかわらず、目を酷使しているうちにまた視力が低下するということがあるようです。下がってしまった視力を回復させるには、どうすればよいのでしょうか。

20代男性からの相談:「視力回復方法はありますか?」

私は高校入試の試験勉強時に視力が低下して、高校入学とともにコンタクトでの生活が始まりました。社会人になってレーシックを受けて視力が0.1から2.0まで回復しましたが、徐々に視力が低下してきて現在では0.8前後まで低下してしまいました。おそらくパソコンでのデスクワークを1日で6時間以上行っていることが原因ではないかと思っています。普段の生活で視力を回復させる方法はありますか。運動や食事など日頃、継続してできる方法であれば何でも構いません。(20代・男性)

目を酷使する習慣の改善を

レーシック手術後に起こる再近視化という現象は、目の酷使が原因。仕事中に目を休めたりマッサージする習慣を取り入れ、栄養面からも目をサポートするよう心がけましょう。

レーシック手術後に視力が再度低下する状態を再近視化といいますが、これは目を酷使する習慣を続けることによって起こりやすいといわれています。(看護師)
仕事でパソコンを使うのは仕方ないことですが、仕事の合間、最低、1~2時間おきに1度は目を閉じたり、遠くを見て、パソコンの画面から目をそらしてください。眼精疲労を予防するために、目の周りを指圧するようにマッサージしたり、温かいタオルをあてて、目の血行をよくしてください。(看護師)
食事は、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、イワシのDHAが視力回復に効果があることは、よく知られています。他には、ビタミンA、B群、Eを含むものがいいですから、バランスのとれた食事を心がけてください。また、睡眠もしっかりとるようにしてください。(看護師)

視力回復につながる目の筋トレを

最近では、正しいトレーニングによって視力は回復できると考えられているようです。外眼筋と毛様体筋のトレーニングをこまめに行ってみるとよいかもしれません。

外眼筋のトレーニング:
顔を動かさず、目だけで上を10秒見つめます。目をぎゅっとつぶります。目だけで下を10秒見つめます。目をぎゅっとつぶります。目だけで右を10秒見つめます。目をぎゅっとつぶります。目だけで左を10秒見つめます。さらに∞の字を空中に指で書き、目だけで指を追います。また、人差し指を眉間にあて、より目の状態で見つめます。指を徐々に遠くに離していきます。これを3回ほど繰り返してください。(看護師)
毛様体筋のトレーニング:
見えるか見えないかぎりぎりの位置にある文字や物を見つめ、それがはっきりと見えるよう訓練してみましょう。このトレーニングにより毛様体筋の緊張が改善され、遠くにピントを合わせることに慣れてくるといわれています。(看護師)

視力を回復するには、目を酷使する習慣を改善し、休憩やマッサージ、栄養素などで目をいたわってあげましょう。また、視力にかかわる筋肉のトレーニングも効果を期待できそうです。

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