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2015/07/01

バイアグラ使ってみたいが心配も…正しい服用法は?

バイアグラ使ってみたいが心配も…正しい服用法は?

バイアグラについては、飲み方を間違うと副作用が怖いというイメージが持たれています。どんなことに気をつけて服用すればよいのでしょうか。

50代男性からの相談:「バイアグラの正しい飲み方とは」

50代になり徐々に立ちが悪くなってきたのでそろそろ薬に頼ろうかと思っています。有名なバイアグラをまずは試そうかと思っているのですが、心臓病で倒れたりと飲み方を間違えると大変なことになりそうです。正しい飲み方はありますか。

タイミングを見計らって飲む必要がある

通常の使用では、顔のほてりなどの副作用が出ることがありますが、これは薬自体の血行促進作用によるもので、正常な反応です。薬が効いている時間は比較的短いため、性行為から時間を逆算して飲む必要があります。

バイアグラには、血行促進、疲労回復、滋養強壮などの効果があり、勃起を抑制する酵素を抑えることから、男性の精力の増進にも効果があります。あくまでも、血行をよくすることで勃起しやすくなるというだけですから、服用してすぐ勃起するわけではなく、性的刺激がなければ意味がありません。(看護師)
副作用はないと言われていますが、便が柔らかくなり下痢しやすくなったり、薬と同じようにアレルギー症状が出たりします。血行がよくなることで、顔のほてりや目の充血、効果が強すぎて眠れなくなったり、勃起が治まらなかったりすることなどもありますが、これらは、効果が現れていると考えてよいでしょう。(看護師)
服用は空腹時のほうが薬の吸収がよく、効果的と言われています。食後でしたら、2時間ほど時間をおいて服用するとよいでしょう。服用してから効果が出るまでは30~60分で効果の持続時間は平均で4時間ほどとされています。ですから、タイミングを見計らって服用しなければならない難点があります。(看護師)

用法・用量を守り、心臓疾患に注意

一日1回という決まりを必ず守りましょう。また、心臓疾患などで薬を飲んでいる人はまず医師に飲み合わせの確認を。それ以外にも、心臓の不調に心当たりがある、心臓病家系であるという人は、緊急時の処置に影響する可能性について慎重に考慮する必要があります。

バイアグラは一日1錠までの服用とされています。効果がないといって過剰に服用したり、頻繁に服用すると、重篤な副作用が現れることがありますから、必ず、用量、用法を守って服用してください。また、バイアグラを服用するのであれば他の勃起障害の薬は併用しないようにしましょう。(看護師)
心臓病の治療薬や血流の改善を促す薬を使用している場合は注意が必要です。常用している薬がある場合は、まずは治療を受けている医師にバイアグラの服用が可能なのか確認を取るべきでしょう。(看護師)
現在は心疾患がなくても、万が一狭心症などがおこった場合、バイアグラを服用中ですと、心疾患の治療薬である硝酸剤が使用できませんので、そのことも念頭において検討してください。(看護師)

バイアグラは、効果持続時間が短いため、性行為の前にタイミングを見て服用する必要があります。正常な範囲の副作用としては、血流が良くなることによるほてりなどが挙げられます。重篤な副作用を避けるには、決められた用法・用量を必ず守り、心臓疾患などで服薬中の人はまず医師に相談しましょう。

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