体臭

2015/06/26

夏ビーチ直前!サンダル履きのにおい対策は?

夏ビーチ直前!サンダル履きのにおい対策は?

足の臭いが気になって人前で靴を脱げない。そんなことはないでしょうか。足の悪臭は蒸れが原因だといわれますが、通気性のよいサンダルを履いて気を使っていても臭いが気になるとき、どうしたらよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「サンダル履きの足の臭い対策は?」

足が臭うことを防ぐため、普段から通気性のよいサンダルなどを履くようにしています。普通の靴に比べれば臭いが抑えられると思っていたのですが、履き慣れたサンダルが臭うようになってきました。サンダルでも臭いは抑えられないのでしょうか。対策法を教えてください。

足の臭いの原因とは

汗をたくさんかく足の裏は、バクテリアが発生し、臭い物質が生成されやすい部分です。

足の裏は一日にコップ1杯、約200mlの汗をかくといわれています。足のにおいは、バクテリアなどの雑菌が汗や皮脂をエサとして摂取し、その雑菌の分泌物が分解されることで発生するイソ吉草酸です。(看護師)
素足でサンダルを履くと、汗が吸収されず、逆に蒸れている場合があります。また、皮膚がゴムに接触することで、臭いの原因となるバクテリアが繁殖しやすくなります。(看護師)

臭いを防ぐための足のケア

足のケアを丁寧に行うことで臭いを減らすことができます。日々の過ごし方にもコツがあります。

デオドラントシートなどで、足の裏、指の間を拭きとるようにしてください。サンダル用の中敷きを使用すると、汗を吸収してくれます。足を洗うときは、殺菌効果のあるボディーソープや石鹸を使用し、指の間やくるぶしなど垢のたまりやすい部分をしっかり洗ってください。また、薄めたミョウバン液(水1500mlにミョウバン5~10gを溶かしたもの)で足を洗ったり、サンダルにスプレーしてよく乾燥させてください。(看護師)
足全体の古い角質を減らすと、足のにおいを抑えることができます。手で軽くマッサージするように擦ると落ちます。自宅ではできるだけ素足で過ごすようにしましょう。可能であれば会社やオフィスでもスリッパなどを履くなど、足への通気性を良くすることを心がけましょう。5本指ソックスもお勧めです。(看護師)
もし水虫があれば治療しましょう。足や手のひらなど、部分的に大量の汗をかくようなら、皮膚科や麻酔科の受診も考えてみましょう。(看護師)

サンダルの扱い方

サンダルは数足をローテーションで使用し、湿気が溜まらぬようメンテナンスしましょう。

サンダルは2~3足をローテーションさせ、履かないときは、よく洗って乾燥させておきましょう。洗って乾燥させたサンダルは、ビニール袋などでしっかり包んで冷凍庫に一晩入れておくと、バクテリアが死滅するといわれています。シューズキーパーを下駄箱やサンダルの中に入れておくのも消臭効果があります。下駄箱は湿気がこもらないよう、新聞紙を敷いたり、除湿剤で通気をよくしてください。(看護師)

足の裏は汗をたくさんかく部分なので、サンダルで通気性が良いように見えても、蒸れてバクテリアが発生する可能性があります。足の清潔や消臭を心がけ、サンダルは2~3足をメンテナンスしながらローテーションで使用するとよいようです。

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