薄毛

2015/06/16

増毛を試してみたいけど…。どんなことをするの?

増毛を試してみたいけど…。どんなことをするの?

薬も育毛剤も効かない薄毛、いろいろと解決の糸口を探るうちに増毛にたどり着く人も多いのでは。具体的にどんな方法で行うのでしょうか。また、どんな手入れが必要なのでしょうか。

50代男性からの相談:「増毛の方法について」

若い時から薄毛の悩みがあり、色々な薬や育毛剤などを試しましたが、効果が感じられません。この際増毛をしてみようと思っているのですが、増毛はどのような方法でされるのですか。シャンプーは普通にできるのでしょうか。増毛したら半永久的効果が持続するのでしょうか。

定期的なメンテナンスとていねいなシャンプーが必要

自毛にくくりつけて増やす方法のため、一定の間隔でメンテナンスしないと浮いてしまいます。また、髪が抜けると増毛した毛も一緒にとれてしまうため、普通の方法でよいのですが注意してシャンプーするようにしましょう。

増毛は自毛に数本の人工毛や人毛を結びつけたり、編み込んで増毛することです。短期間で増毛できますが、周りに気づかれたくない場合は、少しずつ数回に分けて増毛することができます。(看護師)
違和感がなく、副作用もありませんが、1本の毛に数本の人工毛を結びつけるため、自毛が伸びた場合、増毛した部分がういてしまうので、定期的なメンテナンスが必要です。伸びた場合でも、結び目を根元に戻しますから、そのまま、増毛した人工毛が使えます。(看護師)
シャンプーは普通にできますが、シャンプー時に自分の髪が抜ける際に、一緒に増毛した髪も抜けることがあります。また、自毛が寿命で抜ける時に増毛した髪も抜けますから、半永久的に保てない場合もありますので、薄毛そのものの対策にはなりません。(看護師)
シャンプーはもちろんきちんとやるべきです。シャンプーしないと頭皮環境が悪くなって脱毛の原因になってしまいます。また丁寧に頭皮をマッサージするような方法でないと髪どうしが絡み合って抜けたり外れたりすることになるようです。(看護師)

リクライニングチェアに座って5時間4000本

増毛の施術自体は、美容室のように、座っているだけで全部してもらえるという形のようです。時間がかかること、満足いく本数増毛できるまで何度か繰り返す必要があるかもしれないことを覚えておきましょう。

施行方法のイメージとしてはちょうど美容室にあるような椅子に座り、座ったままだったりリクライニングで椅子を倒したりした姿勢のまま、被施行者はその椅子に座っているだけです。(看護師)
施行時間は本数によって変わるようですが、5時間かかることもあるそうです。しかし5時間かけても増えるのは4000本程度だそうで、それだけでは満足いくような増え方にはならないことが多いそうです。その場合はまた同じことを繰り返して満足いくまでしなければなりません。(看護師)
以前は、髪が残っていないと、人工毛を結びつけられませんから、髪のない部分には増毛できなかったのですが、最近は、自毛がなくても、特殊な技術で増毛できるところもあるようです。(看護師)

増毛は、自分の髪に毛をくくりつけて増やす方法です。自毛の成長に伴い定期的なメンテナンスが必要となり、絡んだり抜けたりしないよう注意してシャンプーする必要があります。施術時には、美容室のような椅子に座った状態で行ってもらいます。ある程度の時間や回数が必要になると考えておきましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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