健康

2015/06/13

ビワの葉エキスの免疫効果でガンを撃退?

ビワの葉エキスの免疫効果でガンを撃退?

バラ科の植物ビワ。その甘い果肉は、そのまま生食されたりゼリーなどに加工されたりして日本でも人気があります。このビワに含まれる成分に免疫力を高める効果があり、ガンにも効くというのは本当なのでしょうか。

40代男性からの相談:「ビワの葉エキスの効能とは?」

ビワの葉エキスにはさまざまな効能があり、ガンにも効くといわれているようです。具体的には、免疫力がつき、疲れを感じにくくなるということのようなのですが、本当にそうなのでしょうか。また他にどんな効能があるのでしょうか。

ビワの葉に含まれる成分の効能

古来より中国やインドでその高い薬効が謳われ、万病の薬とされてきたビワ。日本でも古くから栽培されていますが、ビワの葉エキスは具体的にどのような症状に効果があるとされているのでしょうか。

ビワの葉エキスは、疲労回復、食欲増進、下痢止め、失神、せきどめ、ぜんそく、健胃、むくみ、利尿、夏バテ、食中毒予防、肩こり、腰痛、糖尿病、ダイエット、アトピー性皮膚炎、美肌、新陳代謝の促進などに効果があるとされています。(看護師)

免疫力を高めてガンにも効く?

ビワの葉にはさまざまな効果があるようですが、実際、ビワの葉から抽出されるエキスがガンにも薬効があるというのは本当のことなのでしょうか。専門家に聞いてみましょう。

ビワの葉エキスにはアミグダリンという成分が含まれています。アミダグリンはビタミンB17とも呼ばれているのですが、これがガン細胞を破壊し、死滅させる効果があることが報告されています。ビワの葉エキスに本当に抗ガン作用があるかということですが、そういう意味からすると、ビワの葉エキスに含まれるアミグダリンがガンに効果があると考えられるでしょう。(看護師)
治療系整体院などでビワの葉温灸がガンに効果があるといわれています。ビワの葉に含まれているアミグダリン(ビタミンB17)という成分が抗ガン作用、発ガン抑制作用があると京都大学医学部徳田博士らの実験によって明らかにされています。(看護師)
ビワの葉だけではなく、ビワの種はガンだけでなくぜんそく、肝硬変、糖尿病など慢性の難病にも薬効があるとされています。さらに、病気の原因となる汚れて酸性化した血液を弱アルカリ性の血液に、浄化する働きがあることも証明されています。ビワの葉療法を続ければ、基礎体温が上がります。体温が1度上がれば、免疫力は倍近くになります。(看護師)
抗ガン剤治療ではなかなか効果が得られなかった方が、ビワの葉をもちいる治療を併用し始めてから改善したという体験談などはあります。こういった事例ではあくまでビワの葉を用いた治療を併用したうえで改善しているので、それが本当にビワの葉の効果なのか、それともこれまで続けてきた抗がん治療が効果をみせてきたのか判断するのは難しいです。(看護師)

ビワの葉や種に含まれる成分には基礎体温をあげて免疫力を高める効果があり、専門家の方々の間でも身体の不調になんらかの効果をもたらすようだという意見が大半のようです。気になる症状があるようなら、一度試してみるのも良いかもしれません。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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