体臭

2015/06/10

汗かきではないのに汗臭い…臭いを抑える方法は?

汗かきではないのに汗臭い…臭いを抑える方法は?

汗の量と臭いは必ずしも一致するわけではないようです。今回は汗かきというほどでもないのに、服が汗臭くなってしまうという男性からの質問です。いったい何が違うのでしょうか。汗の臭わない体質になることはできるのでしょうか。

50代男性からの相談:「服がすぐ汗臭くなります。対策はありますか?」

服がすぐ汗臭くなります。洗濯しても黄ばみが残ることもあります。そんなに汗かきではないのですが、臭いが強いです。汗の臭いを抑える方法はありますか。

食生活や生活習慣の影響あり。適度な水分摂取で臭わない体質に

食生活や生活習慣は汗の臭いと関係するようです。日々の生活を見直すことで臭わない体質になれるという声がありました。

汗かきでなくても臭いがきつくなる人もいます。汗腺に慢性的にウイルスが入り込んで臭いを発生している人や暴飲暴食を繰り返している人、栄養のバランスが悪い人によく見られます。(看護師)
欧米の人はワキガの人が多く、汗の臭いがかなりきつい人が多いのも食生活が大きく影響しているといわれています。飲水が少ない人に汗臭い人が多いともいわれます。食生活を見直し、適度な飲水をすることで、汗をかいても臭いを発生しない体質に変えることがまずは大切です。(看護師)
汗をかく量は人それぞれですが、それを調整できる方法は医学的にはまだわかっていないのが現状です。汗を抑えるサプリなどもありますが、安易に使用しない方がよいでしょう。(看護師)

汗腺機能を高めて体臭対策を。汗はたっぷりかくのが効果的

体臭予防には汗腺の働きを高めるのがよいようです。時間を決めてサウナや運動などで汗をかく習慣をつけましょう。

汗をかいてしばらくすると、汗臭さが気になります。汗が垢や皮脂と混ざると、皮膚表面の常在菌が増殖するといわれます。なぜなら常在菌は汗や垢、皮脂が混ざったものを餌にしているからです。その養分を分解する時にアンモニアに似た悪臭を放つといわれます。(看護師)
体臭対策としては汗腺の機能が大事です。暑い夏の時期にも関わらず、エアコンの効きすぎた部屋ばかりにいると、汗腺の機能は低下します。(看護師)
汗を流す時はだらだらかかず、たっぷりかくと効果的といわれています。例えばサウナや運動です。汗をかくべき時間をはっきりさせることで、汗腺や自律神経は鍛えられます。(看護師)
半身浴も効果的です。定期的な半身浴は汗腺機能を高めるのに最適といわれています。(看護師)

食生活や生活習慣を見直し、適度に水を飲むことで、汗をかいても臭わない体質を目指しましょう。また決まった時間に運動などでたっぷりと汗をかき、汗腺の機能を高めることも効果があります。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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