薄毛

2015/05/31

目立ち始めた抜け毛、どうしたら減らせる?

目立ち始めた抜け毛、どうしたら減らせる?

気づかないうちに始まっている薄毛。「最近、よく髪の毛が抜けるなぁ」と気になり始めたらすぐに対策を始めたいものですが、いったいどんなことから始めたら良いのでしょうか。

30代男性からの相談:「最近髪が抜けるのが目立ちます」

30代になってから、髪の毛をふと触った際にパラリと毛が落ちたり、起床時に枕に髪の毛が大量についていたりするなど、抜け毛が目立ってきています。抜け毛を簡単に防止する方法はあるのでしょうか。

なぜ抜け毛になるのか

寿命が来たら抜け落ちて、新しい髪が生えてくるというのは自然なことですが、なんからの原因で必要以上に髪の毛が抜けてしまうことも。抜け毛の原因にはどんなことが考えられるのでしょうか。

男性の抜け毛の原因には大きく分けて  ・髪の毛への血行不良によるもの  ・男性ホルモンによるもの  ・皮脂量によるもの  ・頭皮が緊張していることによるもの の4つがあります。薄毛が進行しているなと思ったら、まず自分がどの薄毛のタイプなのかを把握すること。自分の抜け毛のタイプに応じた対策をとることがとても大切です。(看護師)

今日から始められる抜け毛対策

正確な抜け毛の原因を突き止めるには医療機関などでの受診が必要になりますが、ヘアケアの時にできる、ちょっとした抜け毛対策から始めてみてはいかがでしょうか。

育毛剤はシャンプーに配合している製品が多いのですが、髪を洗い流すと多くの育毛剤としての薬剤も一緒に流されてしまうことがあります。育毛剤を取り入れるなら、シャンプーよりも、洗髪後に頭皮にスプレーするタイプの製品を選んでみてはいかがでしょうか。(看護師)
頭皮や髪が乾いた状態では、育毛剤などで毛根に栄養を送ろうとしてもなかなか奥まで浸透しません。育毛剤はお風呂上りに髪が乾ききらないうちに頭皮につけるように心がけましょう。(看護師)
すぐに始められる対策としては、加齢に伴って増えた皮脂量を減らすことが挙げられます。皮脂量が増加すると、皮脂で毛穴がふさがれてしまうため、髪の毛が十分に育たなかったり新しく生えにくくなってしまうのです。皮脂を十分に落として毛穴をふさいでしまうのを防ぐ必要があるので、今まで以上に頭皮を清潔に保つことが対策の一つとなります。(看護師)
帽子などで頭皮に湿気をため込んでしまうと、汗をたくさんかきます。その汗によって古い皮膚がふやけたり皮脂が混ざりあって不潔になり、抜け毛を誘発してしまいます。屋内では帽子を取り、湿度が高くなりすぎないようにしましょう。(看護師)

抜け毛を防ぐには、頭皮環境を健やかに保つことが第一。これらの方法をしばらく続けても改善しないようなら、他の原因の可能性も考えて、早めに医療機関などに相談してみるのが良さそうです。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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