薄毛

2015/05/07

リンゴに含まれる成分で薄毛を解消!

リンゴに含まれる成分で薄毛を解消!

多くの日本人にとって、もっとも身近な果物の一つであるリンゴなどに含まれているという「リンゴタンニン」。この成分が薄毛解消に役立つというのは、果たして本当なのでしょうか。

40代男性からの相談:「リンゴタンニンの育毛への有効性について」

若い頃から薄毛で悩んでいて、いろいろな育毛製品を試してきました。最近、頭皮を良好な状態に保つにはリンゴタンニンが有効だと聞いたのですが、どのように使えば一番効果がありますか。また、リンゴタンニンはどんなものに多く含まれていますか?

リンゴタンニンの働き

赤く色づいたリンゴ。さわやかな酸味とさくさくの歯ごたえで、まさに健康そのもののイメージです。そんなリンゴに含まれるというリンゴタンニンの効果とは、いったいどんなものなのでしょうか。

リンゴタンニンはリンゴの皮やブドウの種に多く含まれています。人間が老化していく原因の一つは活性酸素といわれていますが、リンゴタンニンには、それを抑制する働きがあるのです。(看護師)
リンゴタンニンは活性酸素を抑制する働きがあります。切ったままのリンゴはやがて酸化して黄色くなってしまいますが、リンゴタンニンを使用すると酸化して黄色くなるのを予防してくれます。つまり、リンゴタンニンが活性酸素を抑える役割を果たしてくれるのです。(看護師)
毛髪や頭皮が活性酸素のダメージを受けると、抜け毛や脱毛を起こしてしまいます。そんな時、リンゴタンニンの持つ抗酸化作用で、老化しない若々しい髪の毛や頭皮の環境を守ることができるといわれています。(看護師)

植物由来のリンゴタンニン、どう摂取する?

老化の原因の一つである活性酸素を抑制して、頭皮や毛髪を若々しく保ってくれる働きがあるというリンゴタンニン。ぜひ取り入れていきたいものですが、どのような方法で摂取するのが良いのでしょうか。

リンゴの皮やブドウの種への含有量はそれほど多くはありません。育毛に効果が出るほど食品で摂取するとなると、かなりの量を食べねばならず、現実的ではありません。(看護師)
リンゴタンニンを薄毛対策として取り入れる方法としては、この成分が入っている育毛剤や育毛効果のあるシャンプーを使用することが挙げられます。これらの製品から頭皮に一定量の成分が浸透することで、早期の育毛効果が期待できるのです。製品に含まれる成分をよく確認して買い求めましょう。(看護師)

薄毛対策は血行促進や規則正しい生活、食習慣など、毎日の積み重ねが大切といわれています。リンゴタンニンも同様。成分を含むシャンプーや育毛剤を気長に使い続けることが、薄毛解消の鍵になりそうです。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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