薄毛

2015/04/26

薄毛の原因は血行不良?

薄毛の原因は血行不良?

頭皮の血行が悪いと、薄毛などのトラブルが起こりやすいと言われています。育毛ブラシなどでケアをしているという相談者の方ですが、頭皮の血行をよくするためには他にどのような方法があるのでしょうか。

40代男性からの相談:「薄毛を防ぎたい!血行促進のために何をすれば?」

薄毛で悩んでいます。血行をよくしなければならないと聞き、マッサージや育毛ブラシでたたいたりしていますが、他に血行を良くする効果的な方法はありますか。(40代・男性)

生活習慣と食事を改善

普段の生活習慣や食事を改善するだけでも、血行はよくなるようです。外食が多く高脂肪のものばかり食べていたり、運動不足や睡眠不足、またシャンプーの仕方でも頭皮環境は変わってくるので、ご自分の生活スタイルを見直してみましょう。

髪によい海藻類・大豆製品・野菜や果物など、バランスのとれた食事をとりましょう。外食や、ファーストフード・インスタント食品・レトルトなどは高脂肪で血行が悪くなるので控え、肉より魚や野菜を多めに、血液をサラサラにする食事を心がけましょう。(看護師)
血液がコレステロールでドロドロになってしまうのを防ぐため、バランスのとれた食事を心がけましょう。(看護師)
お湯で髪の汚れはほとんど落ちるので、湯船にしっかり浸かり汗をかいた後十分にお湯で洗い流してからシャンプーしてください。シャンプーは手で泡立て、爪をたてず指で頭皮をマッサージするように洗います。洗髪後はシャンプーが残らないよう充分すぎるほどすすぎ、ドライヤーでよく乾かし水分が残らないようにしましょう。(看護師)
洗髪後に頭皮全体をマッサージするとより効果的で、定期的にヘッドスパを利用して頭皮を清潔に保ち血行をよくするのもよいでしょう。叩くタイプの育毛ブラシは血行促進によさそうですが、逆に頭皮を傷つけることもあるので使用法を守り使いすぎないようにしてください。(看護師)
なるべく規則的な生活を心がけ、睡眠をよくとり趣味などで疲れやストレスをためないようにしてください。少し汗をかくぐらいの軽い運動を毎日行い、全身の血行をよくしましょう。(看護師)
喫煙は血管の収縮作用があるので止め、適度な運動とストレスを溜めないことも大切です。(看護師)

薄毛の原因4つのタイプ

薄毛と言っても様々な原因があり、タイプは大きく4つに分けられます。自分の薄毛がどのタイプなのかを把握することで適切な頭皮ケアができると、看護師さんは説明しています。


タイプ1
血液循環が悪いために髪の毛に栄養が行き届きにくく、髪が細くなってしまったり抜けたりしてしまう
タイプ2
男性ホルモンにより髪の毛の細胞分裂が妨げられ、新しい髪の毛が生えづらい
タイプ3
皮脂が多いため毛穴が皮脂で埋まってしまったり、皮膚に炎症が起きてしまうことで髪の成長を妨げてしまう
タイプ4
頭蓋骨の成長により頭皮が通常よりもピンと張ってしまい、髪の毛に栄養を届ける血液の循環が悪くなり、栄養が行き届きにくく髪が細くなったり抜けたりしてしまう(看護師)

血行促進のためには、いわゆる健康的な生活をするというのが効果的なようです。また自分がどのタイプの薄毛なのかを知ることが、育毛の近道になります。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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