体臭

2015/04/03

気になる頭皮の臭い…どうしたら臭いを防げる?

気になる頭皮の臭い…どうしたら臭いを防げる?

年齢とともに気になってくる身体の臭い。頭皮の臭いが気になる人も少なくありません。頭皮の臭いを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

30代男性からの相談:「頭皮の臭いを防ぐための対策について」

髪がべたつきやすく、汗をかいてもなかなか乾きません。臭いも出ているようで、さすがに放っておけません。頭皮の臭いを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

生活習慣と食生活の見直しが効果的。規則正しい生活を心がけて。

規則正しい生活は健康によいだけでなく、頭皮の臭い予防にもなるようです。

男性ホルモンの影響や、男性特有の臭い成分、また皮膚からの老廃物の分泌が女性より多いことなどから男性の多くが加齢臭で悩まされます。臭いには個人差があり、頭皮やワキ、口臭など部分的なものと、身体全体からのものがあります。(看護師)
規則的な生活を心がけ、運動したり、水分をとって汗をかくと臭い予防になります。汗をかくことで皮膚の老廃物を排出し、汗の凝縮を防ぎます。こまめにふき取り、服はなるべく着替えましょう。(看護師)
肥満やストレスも体臭の原因。軽い運動や好きな趣味で気分転換してストレス解消を。また肥満にも気をつけて。夜遅い食事や喫煙、飲酒は体臭を強くします。(看護師)
辛いものや脂っこいもの、乳製品の食べ過ぎは皮脂の過剰分泌に繋がり、べたつきやすくなります。(看護師)
動物性脂肪を含む食品や肉の脂身、バターやチョコレートなど甘いもの、洋菓子などは避け、肉より魚がオススメです。緑黄色野菜や果物などビタミンを含む食品を中心にバランスのとれた食事を心がけて。(看護師)
乳酸菌や繊維質を含む食品で腸内環境を整え、便秘予防を。これは口臭予防にも効果的です。(看護師)

シャンプーのしすぎは逆効果。枕カバーはこまめに取り換えて。

髪を洗いすぎると逆効果に。正しいシャンプー方法をマスターしましょう。

体質もありますが、髪を洗った際に毛穴にヨゴレが詰まっていたり、洗い残しが原因でべたつくこともあります。(看護師)
シャンプーは界面活性剤を含まないものや低刺激、アミノ酸系、無添加のものを。スカルプ系は頭皮の毛穴や臭いに効果的です。(看護師)
洗浄力の強いシャンプーや、ごしごしこすって洗うのは頭皮を傷め、逆効果。洗いすぎると皮脂が過剰に落ちて、それを補うために余分な皮脂が分泌され、べたつきやすくなります。(看護師)
髪を洗う前にはブラッシングを。汚れが落ちやすくなります。お湯で髪の汚れはほとんど落ちますから、シャワーで30秒ほどしっかり濡らし、シャンプーを手でしっかり泡立て、頭皮を指の腹でマッサージするように洗いましょう。すすぎもシャワーでしっかりと。(看護師)
洗髪後はタオルドライ後、ドライヤーで十分に乾かして。頭皮にシャンプーや水分が残っていると菌が繁殖しやすく、臭いの原因に。(看護師)
分泌された皮脂が酸化すると臭いの原因になります。べたついた時には適宜タオルで拭き、皮脂の酸化を抑えることも予防の一つです。(看護師)
朝起きてべたつきが気になる時は水でしっかりすすぐと効果的。後頭部は汗をかきやすく、枕カバーにも汗や臭いがついて臭いの原因に。定期的に交換を。(看護師)

シャンプーの仕方や食生活などできることはたくさんあるようです。できることから始めてみましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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