薄毛

2015/03/07

フィナステリドの副作用?薄毛治療で気をつけておきたいこと

フィナステリドの副作用?薄毛治療で気をつけておきたいこと

今回の相談者のはフィナステリドを内服したいと考えていますが、副作用、特に男性機能への影響を心配しています。フィナステリドにはどのような副作用があるのでしょうか?気になる男性機能への影響も考えられるのでしょうか?

継続的な服用による治療が必要なフィナステリド

AGA(男性型脱毛症)治療の第一選択として推奨されているフィナステリド。(フィナステリドは一般名で製品名はプロペシアです。)フィナステリドは継続して内服して効果を期待するお薬です。一般的には6か月以上は服用を続けるためどうしても、薬に対する耐性や副作用は気にしておきたいところです。

副作用としては、性欲減退などがよく上げられますが、そのほかにも様々な副作用があります。また、別に原因があるにもかかわらず、副作用と勘違いしてしまう場合もあります。何か異変があった場合はかかりつけ医に相談する必要があるでしょう。

プロペシア錠を発売しているMSDの報告では4.0%の確率で副作用が現れます

プロペシアに関わらず内服薬には全て作用と副作用があります。

副作用としては胃部不快や下痢、肝機能障害、頻尿、頭痛、腹痛、性欲の減退や性機能障害など様々なものがあります。プロペシア錠を発売しているMSDの報告では4.0%といわれています。フィナステリドは元来、前立腺治療に対する治療薬のため、性機能に影響を及ぼす場合がありますが、低用量のため頻度は少ないと言われています。(看護師)

本当に副作用?ストレスや不安からくる心因性EDに気をつけましょう

心因性EDとは体の機能には何の問題もないのに心理的、精神的な原因で起こるEDのことを言います。

性欲や勃起能力への影響ですが、男性機能はストレスや不安など精神的な影響を受けやすいため、副作用を心配するあまり、影響を受けてしまう可能性があります。心配なことは早めに医師に相談しましょう。(看護師)

今回はプロペシアの副作用、特に男性機能への影響についての相談でした。プロペシアだけに関わらずどんな薬でも効能と副作用があります。心配な症状が現れた場合は次の受診を待たずに早めに医師に相談しましょう。AGAの治療は長期戦です。不安なく内服治療を続けられるようにしたいですね。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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