多汗症

2015/02/20

冬も容赦ない顔の汗!どうすれば抑えることができるのか?

冬も容赦ない顔の汗!どうすれば抑えることができるのか?

夏に顔汗がにじむのは仕方がありませんが、冬でも顔汗が流れるのは不潔な印象を持たれそうです。特に、ビジネスの場にでは気にしてしまいますね。今回の相談者の男性も顔汗がひどく悩んでいます。顔汗を抑える方法とは?顔汗を治療することは可能なのでしょうか?

30代男性からの相談:「顔の汗を抑える方法を教えてください」

顔汗が多いことを悩んでいる相談者の男性。仕事中も気になってしまうとのことです。

顔の汗が出やすい体質なのか、冬でもおでこから鼻先あたりを中心に汗をかきます。商談中だとあまりよいイメージをもたれないと思い、なるべく顔の汗をかかないようにしたいと思っていますが、どう対策すればよいのか分かりません。原因は何なのでしょうか?また対策はどうすればよいでよいでしょうか?

ストレスや緊張で汗が増える場合もあります

ストレスや緊張状態で汗が出るのは精神的発汗と言われています。

汗は外部の気温の変化や、体温が上がった時に体温調整のためかきますが、ストレスや緊張した場合にもかきます。体温を上げないために、適度な室温で過ごすこと、ストレスをためたり、緊張する状況を出来るだけ作らないことも大切です。(看護師)

顔ばかりに汗をかくのは運動不足の可能性も

顔以外の身体の汗腺が機能不足である可能性があります。定期的な運動や手足を温めることで循環を良くします。

顔の汗が多い方は運動不足であることも原因のひとつのようです。夏でも冬でも手足はしっかりと温めて循環をよくしておくといいそうです。(看護師)

看護師さんが汗を抑えるツボを教えてくれました。

汗を抑えるツボがいくつかあります。グーをしたときに小指の付け根に飛び出る部分、小指から下にさがって手首の内側2~3cmのところに、汗を抑えるツボがあります。その他両脇を自分の手で押さえて圧迫するのも効果があります。(看護師)

多汗症であれば病院での治療も出来ます

麻酔科や皮膚科での治療も可能です。

多汗症は外科的治療もできます。また、手術といっても、ボトックス注射など軽い処置であれば日帰りでできますが、入院の必要な場合もありますし、美容外科であれば、保険が適応されなかったり、多汗症の部位によっては、保険の対象にならない部位もあります。病院を受診する場合は、カウンセリングをうけて、よく相談されてからがいいでしょう。多汗症の治療は麻酔科で行っていますし、皮膚科でもできるところもあります。(看護師)

顔汗を抑えるためには定期的な運動と手足を温めて汗腺を刺激しましょう。緊張する場面ではツボを押してみるのも良いですね。病院で治療できる場合もあります。気になる場合は皮膚科や麻酔科を受診してみましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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