体臭

2015/02/16

靴の嫌な臭い。消臭3つのポイントはこれ!

靴の嫌な臭い。消臭3つのポイントはこれ!

毎日履く靴ですが、臭いが気になる人も多いはず。素材によっては蒸れやすく、足の裏は意外と汗をかくので、靴に嫌な臭いがついてしまってなかなか取れないことも。靴の臭い防止のためには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「靴についた臭い。どうすれば取れる?」

足の臭いの防止のため、靴は3足をローテーションで履いて毎日陰干ししていますが、それでもしばらくすると嫌な臭いがしてしまいます。スプレーなども試していますが、あまり効果があるように思いません。靴の臭いを消すよい方法はないでしょうか。

通気性をよくして蒸れを防ぐ!

1つ目のポイントは通気性をよくすること。臭いの原因は汗そのものではなく、汗を栄養とする菌が増えて臭いの元になります。また足の裏に大量の汗をかくという人は多汗症かもしれないので、その場合は病院で治療することが可能です。

足には多くの汗腺があり、靴を履いて10分もすれば靴の中の湿度は100%になると言われています。もともと汗は無臭ですが、蒸れて雑菌が繁殖し臭いが発生します。通気性のよい靴や指のついた靴下を履き、靴下は1日に数回履き替えるとよいでしょう。靴を乾燥させる時、数枚の10円玉や竹炭を入れるのも効果的です。(看護師)
社内でのお仕事なら、デスクの下でこっそり靴を脱いだりサンダルに履き替えて通気をよくしてください。もし水虫があれば治療し、足の裏の角質ケアも行いましょう。足や手の平など、部分的に大量の汗をかく多汗症の場合は病院で治療することができます。(看護師)
足の臭いの原因は汗自体ではなく、汗を栄養とする菌が繁殖することで臭いが発生します。靴のローテーションや陰干し・天日干しは効果的なので、是非継続して下さい。(看護師)

指の間もしっかり洗う!

2つ目のポイントは、指の間など汚れや汗が溜まりやすい部位までしっかり洗うこと。角質も雑菌が繁殖して臭いの原因となるので、足の裏などもきれいに洗いましょう。

指の股や足首の周りは汗や角質が溜まりやすく、菌が繁殖して臭いの元になります。石鹸をしっかり泡立てて、指の股を丁寧に洗うように心がけましょう。(看護師)
家の中では素足で過ごし、足を洗う時は殺菌効果のあるボデイーソープや石鹸を使い、指の間やくるぶしなど垢の溜まりやすい部分をしっかり洗ってください。(看護師)

ミョウバンの殺菌効果に注目!

3つ目のポイントは、ミョウバンです。ミョウバンには殺菌作用があり、嫌な臭いを消してくれる効果があるので、試してみるとよいでしょう。

ミョウバンは体臭予防や消臭効果があると言われており、靴下をミョウバン液や酸素系漂白剤に浸した後洗濯すると、臭いが落ちると思います。薄めたミョウバン液(水1500mlにミョウバン5~10gを溶かす)で足を洗ったり、しっかりと乾かした靴に直接スプレーするとよいでしょう。(看護師)
靴を干す前にミョウバン水をスプレーするとよいでしょう。ミョウバン50gと水1.5Lを、ペットボトルなどに入れてよく振って混ぜ一晩寝かせると透明なミョウバン原液ができるので、それを約10倍に薄めてスプレーします。(看護師)

汗をかいて靴の中が蒸れることで、雑菌が増えて臭いの原因になってしまいます。靴のローテーションなどの他に、ミョウバン液も試してみてください。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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