体臭

2015/02/12

センサーで体臭測定。どんなことがわかるのか?

センサーで体臭測定。どんなことがわかるのか?

体臭が気になっているという男性から、臭いを測定できる機械についての質問です。測ると何がわかるのでしょうか?

30代男性からの相談:「自分の体臭を測定する機器」

自分では体臭が気になるのですが、臭いを数値で測定できる機器はどのようなことがわかるのでしょうか。体臭が強いとすぐにわかるものなのでしょうか?

機械を使えば臭いを客観的に数値化し管理できる。

臭いに対する感受性は、実は機械より人間の鼻のほうが敏感。とはいえ、慣れなどによる不正確さがなく、臭いを正確に測定し数値化したうえ、継続管理できるというのが、機械を使用する利点です。

臭いは、元になっている成分や個人差もありますが、数値で臭いを測定する機器よりも人の嗅覚のほうが敏感であると言われています。けれども、人は臭いに対して慣れやすく、また、臭気濃度が上がると嗅覚が鈍感になるため、人が臭いを正確に把握するのは難しいと思われます。その点臭いを数値で測定できる機器は、臭気成分の量の測定が可能です。(看護師)
継続測定を行なう事によって、自分の体臭を数値管理する事が出来る利点があると言えるでしょう。(看護師)

製品によっていろいろな機能が。

シンプルな機能のものから、継続的に測定値を保存したり、解析したりできるものまで、いろいろなタイプの製品があるようです。自分の必要に合うものを選ぶとよいでしょう。

体臭測定(ニオイセンサー)は様々な企業から販売されています。非常に多機能なものから、お手軽な簡易版までいろいろな製品があるようです。体臭の強さを数値化するだけの製品や、連続測定したり、測定値を保存できたり、様々な解析ができるものがあるそうです。(看護師)
測定器の機種によりますが、ニオイセンサーをオンにして、初期化をしておきます。ニオイセンサーを体臭の強さを測りたい部分にあてます。そのまましばらく待つと、カウンターの数値が一定になります。待ち時間は機種によって異なります。製品によって様々な特徴がありますので、ご自身に合ったものを選ばれるのが、よいと思います。(看護師)

臭いを数値化してくれる機械がさまざまな企業から発売されているということは、それだけ体臭に悩む人が多いということでしょう。機械の数値に一喜一憂するのではなく、食事や生活習慣との関連も見ながら継続的に計測を行ない、上手に活用することで、悩みの解消につながるかもしれません。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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