健康

2015/02/10

テストステロンにはどのような作用があるのか?

テストステロンにはどのような作用があるのか?

今回の相談者の男性もテストステロンを増やすように生活を改善中でテストステロンの働きに興味を持っています。テストステロンには精力増強の他にどんな働きがあるのでしょうか?

40代男性からの相談:「テストステロンの作用を教えて下さい」

テストステロンを増やすよう生活を改善中の相談者の男性。テストステロンの作用に興味があります。

テストステロン値を増やすよう生活を改善しているところです。テストステロンが増えることで、精力が強くなったり、身体が引き締まったり、といろいろな効果がありますが、テストステロンにはほかにどんな作用があるのでしょうか?詳しく教えてください。

男性ホルモンの大部分を占めるテストステロンには様々な働きがあります

テストステロンは身体も精神も男らしさをみなぎらせてくれるホルモンです。個人差はありますが加齢とともにその生産量が低下していくと言われています。このホルモンは精力増強の他、病気の予防などにも一定の効果があると考えられています。

男性ホルモンの大部分を占めるテストステロンは、骨格や筋肉を発達させ、男性らしい体を作ります。また性欲や性機能を維持し、血液を作る働き、動脈硬化の予防、メタボリックシンドロームの予防にも関係しています。(看護師)

テストステロンは身体だけではなく精神面でも影響を及ぼします。

精神的にやる気の元となる活動の原動力にもなり、脳の認知機能に作用し、決断力や判断力を高める効果もあると言われています。テストステロン値が高い男性は、冒険心があり、リーダーシップをとり、行動力があると言われています。(看護師)

テストステロンが低下すると身体と精神に悪影響が及びます

内服治療では長期間内服することで効果が現れます。

AGAにはタイプがあり、原因も様々で、治療法もそれぞれ異なるため、どれくらいの期間とはっきりは言えません。一般的に内服での治療は最低でも半年は続ける必要があると言われています。(看護師)

睡眠不足やストレスはテストステロンの分泌を低下させます。

テストステロンが減少すると、精力の減退はもちろんですが、やる気や集中力が低下し、何もする気にならなかったり、眠りが浅くなり、睡眠障害をおこしたり、骨密度が低下するため、骨折しやすくなったりします。(看護師)

テストステロンは精力増強だけでなく、動脈硬化やメタボなどにも一定効果があるのでは、と言われていることが分かりました。男性としてはなるべくテストステロンを多く分泌しておきたいところです。 テストステロンは普段の食生活では摂りすぎることはほとんどありませんが、サプリメントなどを併用される場合は、過剰に摂りすぎることがあります。説明書の用量、用法を必ず守るようにしましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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