多汗症

2015/02/03

顔の汗を抑える!今日からすぐに出来る4つの方法

顔の汗を抑える!今日からすぐに出来る4つの方法

身体はそうでもないのに、なぜか顔だけ汗をかきやすい…顔汗を気にしている人は意外と多いものです。今回の相談者の男性も顔汗に悩む一人です。今日からすぐに出来る顔汗対策をご紹介します。

30代男性からの相談:「顔汗対策を教えてください」

顔汗に悩む相談者の男性。仕事中の汗が気になっています。

昔から汗っかきなのですが特に顔に汗をかくことが多いです。仕事の時も目立つので対策をしたいと考えています。なにか抑える方法があるのなら教えていただきたいです。食べ物でも運動でも、出来ることならどんな方法でも構いません。よろしくお願いします。

太い血管を冷やしてみましょう

一番手軽なのは首の後ろ。濡らしたタオルや家にいるときなら保冷剤をタオルにくるんで首に巻いてみます。

体温の上昇を抑えるために放熱が必要となって発汗します。その体温の上昇を抑えるには、首の後ろ・脇・太ももの付け根・膝の裏を冷やすと効果的と言われています。(看護師)

有酸素運動で汗腺を刺激しましょう

衰えている汗腺が活発になればサラサラした汗が出てくるようになります。

有酸素運動も効果的です。運動不足だと、長い期間汗腺の活動が鈍くなってしまい、汗を排出しなくなり、その代わりに、よく動かす顔などの汗腺に集中して汗が出るようになります。激しい運動でなくてもいいので、できるだけ足や体全体の筋肉を動かすような、ジョギングや水泳などの有酸素運動を取り入れていくと、効果的です。(看護師)

精神的に緊張すると顔汗が多くなります

リラックスして気持ちを落ち着かせましょう。

緊張やストレスによって、神経が過敏になったり、筋肉がこわばったりすると汗をかきやすくなります。そのため一度、リラックスして気持ちや体を落ち着かせることが大切です。(看護師)

舞妓さんもやっている胸の圧迫で汗を止めます

暑い夏でも化粧も崩れず涼しい顔をしている舞妓さん。帯で胸を強く圧迫して汗を止めています。

顔汗を抑えるには、胸の乳輪部を強めに圧迫する事が効果的です。圧迫している間は顔汗を減らす事が可能です。浴衣の紐や包帯(伸縮性のないタイプ)などで胸のあたりをギューッと縛ると良いでしょう。この方法が有効とされるのは、暑い京都の夏でも、舞妓がほとんど汗をかかず化粧崩れをしないのは、帯で胸を強く圧迫しているため、という考え方に基づいているからです。また、医学的にも皮膚の条件反射を応用している事が証明されています。(看護師)

すぐに実行できる顔汗対策です。色々試してご自分に合ったものを見つけてください。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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